THE TIME, 芸能エンタメ
河合優実、吉沢亮が第34回日本映画批評家大賞を受賞した。映画「あんのこと」で主演女優賞を受賞した河合は「これからも自分が誰かを演じることとか、映画を作ることが世界にとっていい働きかけになっていたら凄く嬉しいので、頑張って続けていきたい」などと語った。「ぼくが生きてる、ふたつの世界」で主演男優賞を受賞した吉沢は映画で聴覚障害者の両親を持つ青年を好演。吉沢は「手話に関してはゼロからのスタートで、使いながらコミュニケーションを、芝居を構築していくのがなかなか難しいと思いながら、皆様のおかげでこの場に立てていると思っている」と述べた。