2025年3月7日放送　23:30 - 23:39　NHK総合
時論公論 （時論公論）

アメリカのトランプ政権とヨーロッパの溝が深くなっている。トランプ大統領はウクライナの紛争をめぐって、ロシア寄りの姿勢を見せており、それに対してヨーロッパはウクライナを支持している。今回は危機に瀕している欧米関係と国際社会への影響について考える。そこで二村伸は「深まる欧米の亀裂」「アメリカとウクライナの対決」「欧州はゼレンスキー大統領擁護」「ウクライナ支援額」「欧州の防衛力強化」という内容で解説した。最後に二村伸は「リーダーなき不確実な時代への備えが必要」と語った。

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