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災害時にも様々な料理が簡単に作れるといま注目されている熱に強いポリ袋。高密度ポリエチレン袋は湯せん調理可能。アイラップは日向灘での地震後売り切れ相次ぐ。無印良品でも「湯せん調理ができるポリエチレン袋」を販売し売上が急増。ヨドバシカメラ マルチメディア Akibaでは、クリロン化成「レンジでおいしい袋モフ」を実演。一般的なポリ袋より耐熱温度が高く、加熱して膨らんだ袋の中で蒸気が循環してモチモチの麺に仕上がるという。湯煎調理も可能で、能登半島地震の炊き出しで使用。