めざましテレビ NEWSカイトウ
熱中症の搬送者が増えている。昨日東京都の熱中症で救急搬送された人は46人。また今月13~19日の1週間では10857人だった。このあとも十分な警戒が必要。藤永剛医師が解説。去年の救急要請時のデータを見ると、最多だったのは気温28~35℃で湿度50~58%。また30℃以下でも湿度が80%以上だと熱中症にかかる人が多くなる。一方時間帯については午前11時から午後3時にかけてが搬送者の6割を占めている。朝や夜間でも約4割が熱中症になるとも言え、これには時間差熱中症が考えられるという。時間差熱中症は前日にダメージが蓄積され翌朝などにめまいや頭痛などの症状があらわれる。対策は前日のうちに水分・塩分補給や休息を取り体を回復させること。熱中症の症状が出た時は、涼しい場所に移動し水分・塩分を補給。首回りや脇の下、足の付け根などを濡れたタオルなどで冷やす。20分ほど経っても改善しない場合は医療機関を受診する。出かける前に手を冷やすなど事前に冷やすプレクーリングも効果があるという。救急車を呼ぶべき症状は、呼びかけても返事・意識がない、筋肉のけいれん、体が非常に熱い、自分の力で水を飲めないなど。週間予報を伝えた。
