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おととい、大谷翔平選手がポストシーズン新記録となる1試合9連続出塁、ドジャースは延長18回フリーマン選手のサヨナラホームランで6時間39分の激闘を制した。試合終了から約17時間後、きのうの第4戦で大谷選手はワールドシリーズではベーブ・ルース選手以来107年ぶりとなる投打二刀流で出場。スタンドには世界のセレブが集結。イギリスのヘンリー王子とメーガン妃が2人揃ってドジャースキャップを被って観戦。さらにブラッド・ピットさんやレブロン・ジェームズさんらが訪れていた。大谷選手はゲレーロJr.選手と対決、空振り三振で初回を無失点で切り抜けた。その後1点の援護をもらい3回にランナー1塁でゲレーロJr.選手と2度目の対決では逆転の2ランホームランを打たれたが、大谷選手は前日の疲れをみせず4回は3者連続三振とした。7回に連打を浴びピンチを招き降板となり、7回途中6奪三振の力投にファンもスタンディングオーベーションで称えた。バッターとしては7試合ぶりにノーヒット。チームも敗れ対戦成績は2勝2敗となった。ブルージェイズ6-2ドジャース。
