大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
日本時間午前5時過ぎに始まったドジャースとパイレーツの試合。ドジャース・大谷翔平は、1番指名打者で先発出場した。第1打席には、顔面すれすれの投球に声をあげる場面も。第2打席、ライト方向に放った一打は、今季最速の182.3kmのツーベースヒットに。7回の第5打席、1・2塁間を抜けるヒットを放ち、マルチ安打をマーク。チームも14安打・2本塁打と打線が爆発。9対2で快勝した。日本時間きのうの試合前、大谷は、10日ぶりとなるブルペンでの投球練習を行い、28球を投げた。きのうのパイレーツ戦では、第1打席にツーベースヒットを放ち、第3打席にもスリーベースヒットを放った。この日は3安打すべてで長打を記録し、チームの勝利に貢献した。大谷は、父親リスト復帰後、日本時間おとといまでの4試合で16打数2安打と不振が続いていたが、きのうときょうだけで9打数5安打と復調を伺わせている。