- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 今湊敬樹 崔真淑 西内啓
オープニング映像。
堤礼実が挨拶した。
石破首相はベトナム首相と会談した。 日・ベトナム首脳会談はアメリカの関税措置や中国の報復措置の世界経済への影響を踏まえ議論。中国への対応を念頭に法の支配の重要性を確認し、安全保障分野での協力深めることで一致。またクオン国家主席らと会談し、トランプ政権の関税措置を念頭に多角的自由貿易体制の維持・強化の必要性を強調した。
休日に仕事の連絡の対応を求められせっかくの休みの変更を求められた経験について、7割の人が勤務時間外に仕事連絡を対応にあると答えた人は69.2%。繋がらない権利はしゅふJOB総研によると3月20日~4月6日。有効回答は746人。職場でつながらない検知が尊重されているか?について、されている、どちらかといえばされているがが4割。されていないも4割という結果に。この調査に対し、回答者からは勤務時間外は給与がほしい、上司からの土日の連絡がプレッシャーと言う意見が。一方で少しなら普通、緊急時は必要という意見も。
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- しゅふJOB総研
崔真淑は休日に仕事の連絡がくることについて、繋がらない権利は世界でも注目されフランスで始めて法制度が作られたという。国際労働機関も会社の長時間との接続が新たな労災リスクになる可能性を指摘。パーソナルな時間は企業にもメリットがあるという。さらにアイルランドのつながらない権利の制度を紹介した。
味の素は100人超のインフルエンサーを集めて新商品発表イベントを行った。担当の山崎誠也さんは料理のレシピを巡ってはインフルエンサーを参考にする人が増えていると言及している。サイバー・バズとデジタルインファクトによるとインフルエンサーマーケティングは2024年は約860億円だが、29年には約1645億円規模となることが予想されているという。その一方でインフルエンサーによるマーケティングは長期的に影響は与えないという課題がある。そこで前向きなPRを行ってくれるインフルエンサーは社員が認定して誕生日や結婚などのイベントごとに連絡を行ってPRへの参加を提案することや、ほんだしの工場見学に招待するなどの試みを行っている。
西内啓さんはインフルエンサーマーケティングをめぐり、SNSの普及により商品やサービスを知る切っ掛けも個人が多くなっていて、Z世代などには広告を越えて友人のような存在と考えられる中生活者目線の存在となっていると紹介。味の素だけでなく、ナイキやレゴも一般ユーザーとコミュニケーションを取っているのだという。今後は小規模インフルエンサーの活動が注目されると見られ、どのような絆を築けるかも課題となるという。
2024年の世界の軍事費は前年比9.4%増だったという。ウクライナや中東などを要因にしたとみられ、ロシアでは軍事費が前年比38%増の1490億ドルに上ったという。ウクライナでは軍事費が647億ドルでGDPの34%を占めて世界最高になったという。
訪中している日中議連が中国を訪問しているが、森山幹事長は和歌山県のジャイアントパンダが返還されることなどを念頭に新たに貸与するよう要請したことを明かした。
国民民主党・玉木代表は立憲民主党の食料品の消費税ゼロ案は飲食店に打撃を与えると主張している。これまでは外食とは2%の消費税差だが、食料品の消費税がゼロとなれば外食を負担と考える人が増えると懸念を示し、一律5%への引き上げが有効としている。
スーパーのコメの5kgあたりの価格は4220円で、16週連続で最高値を更新している。前週比で3円高くなっているが値上がり幅は縮小傾向であり、備蓄米の流通で価格が下げに転じるか注目される。
西郷真央が日本人史上5人目のメジャー制覇。西郷真央の愛称は師匠・ジャンボ尾崎がつけた「せごどん」。プレーオフはイン ルオニンら5人。
リヴァプールvsトットナムは5-1でリヴァプールの勝利。遠藤航が所属するリヴァプールは5年ぶりの優勝を決めた。
シェブロン選手権では優勝者が最終18番の池に飛び込むのが恒例行事となっていて、西郷真央もダイブ。ちなみに西郷真央は泳げない。
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パイレーツ戦に出場したドジャースの大谷翔平は5打席2安打。試合は9-2でドジャースの勝利。
スーパー耐久第二戦が鈴鹿サーキットで行われた。プロからアマチュアまで様々なドライバーが参戦するが、72歳の浅野レーシングサービス・浅野武夫さんも出場。浅野レーシングサービスは6位だった。
全日本柔道選手権の会見が行われた。無差別級で日本一を決める大会だが、軽量級の阿部一二三が初参戦する。
全国の天気予報を伝えた。