- 出演者
- 榎並大二郎 上中勇樹 松江英夫 海老原優香
オープニング。
オープニングのあいさつ。
アメリカとの関税をめぐり、日本政府がトウモロコシや大豆の輸入拡大を検討していることがわかった。飼料用トウモロコシについては、家畜の飼料、次世代航空燃料SAFへの活用することが検討されている。自由民主党・森山幹事長は「輸入が増えることは別に問題ないと思っている」などとコメント。一方、赤沢経済再生大臣は、30日からの訪米を明言。
立憲民主党は原則1年間、食料品にかかる消費税をゼロにする案を夏の参院選の公約に盛り込む方針を決めた。立憲民主党・野田代表は赤字国債に頼ることなく、地方財政・未来世代に負担を及ぼさない財源を確保するよう政調会長に指示したとし、消費税率を戻すことは責任を持ってやりたいと述べた。
サントリーHDはトラックドライバー不足など、2024年問題に対応するため、荷物を自動で搬送するラックを導入した配送センターを公開。これまで製品をフォークリフトなどで約120m離れた仮置き場に運んでいたため、作業に時間がかかり、トラックの滞留時間の長期化が課題となっていた。自動搬送ラックの導入により、荷物の積み込みにかかる時間が約3割減り、滞留時間も1年あたり約2000時間削減できるとしている。
松江英夫は物流業界の人材の価値を高めていくことも大事。ロボットや機械を扱うようになると、人の仕事はそこに指示を出したり、自らのノウハウを教えるトレーナーになる。仕事の役割が変わると、人の携わる裾野が広がる。年齢・性別・場所が関係なく物流業務に携わることができるなどと話した。
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- 2024年問題
きょう、東京・小金井市にオープンしたイトーヨーカ堂が展開するヨークフーズの新店舗。このエリアは近年、人口が増加しており、ファミリー層に加え、単身世帯や20代が多く住む。今回、地域特性を踏まえ、幅広いニーズに応える豊富な商品を取り揃えた。イトーヨーカ堂の今年度の事業戦略は「“消費の二極化”への対応」。節約するモノとお金をかけるモノを使い分ける現在の市場や社会環境の変化と向き合う。新店舗では商品や売り場の開発に力を入れていて、簡便・即席商品とオリジナル商品の品揃えを充実。高所得ファミリー層には鮮魚や和牛なども強化している。イトーヨーカ堂は業績不振を受け、33店舗の閉店計画を2月に完了。一方、去年からは惣菜の新ブランド「YORK DELI」を立ち上げるなど、客層の拡大を目指していて、この店舗から食品戦略を再構築し、巻き返しを図る。
JTBの推計では今年のGWに旅行をする人の総数は2345万人で去年よりダウン。一方、海外旅行に行く人は多くなるとみられている。GWの旅行動向をJTBが調査。「GWに旅行に行く?」という質問に「行く」と答えた人は20.9%、去年に比べ5.6ポイント減っている。旅行に行かない理由で最も多かったのは混雑するから。しかし、去年との比較では混雑を理由にしている人は減り、GWは旅行費用が高いから、家計に余裕がないなど費用を理由にしている人が増えている。1人当たりの旅行費用は国内旅行では2~3万円未満が最も多い。海外旅行では10~15万円未満が最多。街の人にインタビュー。GWの予定について、事務職の女性は繁忙期なのでほとんど仕事と回答。不動産関係の男性は実家に帰るという。
松江英夫は過去に休暇の分散を議論したが、中々広がらなかった。地域ごとに学校と企業が一緒になりながら進めていくことが大事などと話した。
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グーグルの親会社・アルファベットは24日、1月~3月期の決算を発表し、最終利益が前年の同期比で46%増え、約4兆9000億円と過去最高となった。一方、連邦地裁がグーグルの検索サービスと広告システムの一部が独占状態にあるとの判決を下していて、今後の影響が懸念される。
国会への提出が遅れている年金制度改革法案について、自民党は来月中旬に提出するとの見通しを立憲民主党に伝えた。求められていた具体的な日付の明示はしなかった。立憲民主党は大変遺憾だとして、法案提出前に石破首相出席の集中審議を開くよう求めた。
アメリカ・カリフォルニア州は去年の名目の州内総生産が4兆1000億ドルだったと発表。ドル換算して国別で比較すると日本を上回り、アメリカ・中国・ドイツに次いで世界4位になったとしている。
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- カリフォルニア州(アメリカ)
きょうから準決勝がスタートした「大同生命SV.LEAGUE CHAMPIONSHIP」。大同生命SVリーグ チャンピオンシップ・男子準決勝、大阪ブルテオンvsジェイテクトSTINGS愛知。両チーム壮絶な打ち合いとなった。ジェイテクトSTINGS愛知のエース・宮浦健人の勢いを止められず、1人で25得点。試合結果は大阪ブルテオン1-3ジェイテクトSTINGS愛知。
大同生命SVリーグ チャンピオンシップ・男子準決勝、サントリーサンバーズ大阪vsウルフドッグス名古屋。序盤、サントリーサンバーズ大阪のエース・高橋藍は80%を超える決定率でチームを牽引。しかし、立ちはだかったのはビーチバレーとの二刀流・水町泰杜。高橋藍と同世代の23歳が躍動。試合結果はサントリーサンバーズ大阪2-3ウルフドッグス名古屋。
波乱は女子準決勝でも起きており、レギュラーシーズン2位のNECレッドロケッツ川崎は勝利したが、1位の大阪マーヴェラスはストレート負け。
阪神vs巨人。1回ウラ、阪神は大山悠輔のタイムリーで1点を先制。また、3回ウラには佐藤輝明 がリーグ単独トップの8号3ランホームランを放った。4-1で阪神が勝利し、今シーズン初の5連勝。
DeNAvs広島。プロ通算100試合目の登板となったDeNAの東克樹。7回を1失点に抑え、連敗を止めた。試合結果はDeNA2-1広島。
中日vsヤクルト。ヤクルトの荘司宏太はプロ入り後、奪ったアウトの半分以上が三振と存在感を放つルーキー。防御率は0.00、1回21球を投げ、無失点。試合結果は中日4-6ヤクルト。
日本ハムvsロッテ。1回ウラ、日本ハムの先頭打者・淺間大基は初球をレフトスタンドへ運び、先制。直後の2回オモテ、今度はロッテのポランコが初球をバックスクリーンへ。7回オモテ、ロッテの寺地隆成が初球をスクイズし、ロッテが勝ち越しに成功。試合結果は日本ハム1-2ロッテ。
楽天vsソフトバンク。ソフトバンクの有原航平は8回無失点の好投で、開幕から5試合目にして今シーズン初勝利を掴んだ。試合結果は楽天0-1ソフトバンク。