- 出演者
- 榎並大二郎 渡辺広明 上中勇樹 松江英夫 海老原優香
オープニング映像。
アメリカでの関税交渉を終えた赤沢経済再生相は帰国後の会見で、米側の優先事項や日本への要求について「一定の理解ができた」との認識を示し「徹底的に精査をし分析して次の交渉に臨む」と強調した。一夜あけた17日、トランプ大統領は交渉合意を急がず妥協しない考えを示した。
きょう東京有楽町で行われた、冷凍ビジネスに関わる約150社が集結したマッチングイベント。特殊な冷凍機で急速冷凍したカツサンドは、食品から急速に熱を奪うことで食材の品質維持が可能になるという。また鮮度が命とされる寿司も約40分で冷凍加工が完了。こちらの寿司は今年6月からアメリカで販売予定。参加した企業はこの冷凍技術を使い、自社が抱える課題解決へつなげたい考え。
最新”冷凍ビジネス”が集結。松江さんによると「時間・空間・人の制約からの解放」の可能性を広げるとのこと。冷凍技術は食品ロス削減・輸出拡大・省人化などの効果が期待できるということ。
博多の老舗「因幡うどん」が21日東京1号店をオープン。九州のうどんを巡っては、北九州発祥「資さんうどん」が2月に東京初出店。
北九州発「資さんうどん」に続き、博多の老舗「因幡うどん」が東京進出。渡辺さんは「原宿・ハラカドにオープンするということで、SNSなどでの認知拡大が狙える。因幡うどんを展開する力の源HDは「一風堂」も展開していて、一風堂のノウハウ横展開で店舗網も拡大しやすくなるのでは」などとコメント。
学研のグループ企業のWEBメディアが転職活動におけるスキル評価について調査した。ポータブルスキルをアピールできたかという質問には7割以上ができたと回答。この回答別にテクニカルスキルが正当に評価されたかを聞くと、ポータブルスキルをアピールできた人ほどテクニカルスキルも評価される傾向にあることが分かる。どのようなポータブルスキルを強みに転職活動したかの質問は、コミュニケーション力・適応力などが上位の回答になった。この資格があればもっと有利に転職活動できたと思う資格については、トップは英語関連資格だった。
他の人からみてもわかりやすいので資格を取得したなど、転職経験のある人の意見を紹介した。
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松江英夫は、コミュニケーション力を磨いていく上で大事なのが相手目線に立って始めることだと思うなどとコメントした。
新たな駐日アメリカ大使のグラス氏がきょう来日した。外務省を訪れ、船越外務事務次官と面会し関税措置などについて意見を交わした。
パリ五輪の個人総合王者の岡慎之助は、美しい体操を初の大舞台で遺憾なく発揮し演技した種目全てでノーミスだった。日本男子52年ぶりとなる3冠を達成した。岡慎之助が意識する存在が、東京五輪の王者・橋本大輝。高難度の演技構成を武器に、内村航平引退後の体操界を牽引してきた。パリ五輪ではケガが響き個人総合6位になった。2人がパリ以来となる直接対決をする。今大会最大のポイントとなるのが、ルール変更。
岡慎之助の跳馬は、完璧な着地で0.1点のボーナスを加算する。橋本大輝は鉄棒で高難度の技を見せるが、中盤にバーに近づき大きく減点された。自らの武器・美しい体操を披露した岡慎之助が予選をトップで通過した。着地ボーナス獲得数は、橋本大輝が3回に対し岡慎之助が4回で上回った。
ヤクルトvs巨人。巨人はドラ3ルーキー・荒巻悠選手がプロ初スタメン。まず守備で横っ飛びキャッチを見せると、打っては7回にプロ初ヒットをマーク。ルーキーの活躍などで巨人が7-2と快勝した。
楽天vsロッテ。ロッテは高卒2年目の寺地隆成選手がプロ初ホームランを含む2ホーマーの活躍。ロッテは楽天に4-1で勝利し連勝となった。
阪神vs広島。広島は守備職人の菊池涼介選手・矢野雅哉選手の二遊間が好守を連発。先発の森下暢仁投手は2回以降二塁を踏ませない圧巻の投球で今季初完投。広島が勝利で首位をキープした。
オリックスvs日本ハム。オリックスは先発・九里亜蓮投手が中5日での登板ながら9回まで投げぬき1失点の好投。すると打線は若月健矢選手がサヨナラタイムリーを放ち勝利。
西武vsソフトバンク。西武の先発・今井達也投手は8回1失点無安打の好投を披露。9回も守護神・平良投手がヒットを許さず、61年ぶりのノーヒットワンランを達成した。
ボクシングの世界バンタム級は4団体全てで日本人王者が独占している。そのうちの中谷潤人選手と西田凌佑選手の日本人対決が6月8日に行われると今日発表された。また同じ日に那須川天心選手が世界前哨戦に挑むとのこと。
業者間で取引された先月の米価は60kgあたり2万5876円で、去年同月より約1万円高かったものの前月よりは約600円安く、8カ月ぶりに下落した。農林水産省は「備蓄米の取引が始まったことが全体の価格を押し下げた」とした上で、「今後も備蓄米放出を予定していることが不安解消につながるのではないか」としている。一方、先月17日からの2週間で小売や外食業者などに届いた備蓄米は、物量業界の繁忙期だったことなどから461トンにとどまった。
天気予報を伝えた。