- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 佐久間みなみ 馬渕磨理子
オープニング。
オープニングのあいさつ。
G20財務相・中央銀行総裁会議がワシントンで行われ、アメリカの関税措置などが議論された。アメリカのベッセント財務長官は自国の立場に基づき言及。日本時間明日未明に行われるベッセント財務長官との会談について、加藤財務相は「いろんな状況が動いてきている。それをしっかり注視しながら対応していきたい」とした。赤沢大臣は来週30日に訪米する。
加藤財務相とベッセント財務長官の会談において重要な点としてトランプ大統領の焦りが見えて弱点があぶり出されているという点だと馬渕氏は指摘。トランプ氏の発言修正が相次いでおり、パウエル議長の解任を否定したり、中国への関税を引き下げる可能性について報道が出ており軌道修正が迫られている。これはトランプ関税に対し金融市場がNOをつきつけた結果。加藤財務相とベッセント財務長官の会談では為替相場の目標などは協議しないことになっているが、実際にはどうかはわからないという。
トランプ政権が中国に課す145%の関税について、半分以下に引き下げることを検討していると現地メディアが報じた。ウォール・ストリート・ジャーナルは23日、中国に課す関税を50~65%程度に引き下げる可能性を報じた。トランプ大統領は23日、中国との関税交渉に意欲を示し、2~3週間以内の税率変更を示唆。中国外務省の報道官はアメリカと関税問題で協議や交渉はおこなっておらず、合意に達していない」としている。
4月12日オープン「SAKEICE BAR!」(東京駅・ヤンマービル内の路面店)では、常時20種類の日本酒のほか、高級日本酒アイスなども用意。隣のアイス店で購入した商品を持ち込むことも。日本酒の輸出額はこの10年で430億円にまで増加。輸出先の国や地域は80で過去最高を記録。
みずほフィナンシャルグループと、セガとの子会社・みずほポシェット(小原綾子社長)がスマホ向けアプリ「Pochette Plus」開始。金融経済教育をゲーム感覚で学べる。同様のゲームは、三井住友銀行でも。
将来の疾患リスクを予測し課題解決へとつなげるヘルスケア革命に迫った。フォーネスライフが提案するのは治す医療ではなく防ぐ医療。予防医療に焦点をあげ、将来の疾患リスクを予測する新しいビジネスで人と地域の健康課題の解決を目指している。熊本県荒尾市はかつて炭鉱の街として栄えたが、 人口減少が続き市民の3人に1人が高齢者となっている。そのため、医療や介護など公費負担の増加が課題となっている。そこで荒尾市が導入したのはフォーネスライフが提供する将来の疾患発症リスクを予測するフォーネスビジュアス検査。検査内容は採血のみ。将来の疾患発症リスクを知ることができる。病気になる前に知ることで将来の医療費負担を軽減と健康社会につながるという。大切なのは将来の疾患を知るだけでなく防ぐこと。そこで注力しているのが検査結果後に行うコンシェルジュとのカウンセリング。電話やオンラインで生活習慣改善のアドバイスを行っている。このサービスを導入している荒尾市では健康寿命を延ばすことで持続可能な財政運営を目指している。将来的には50種類以上の疾患リスク発見を可能にし、医療費の負担軽減などを目指したいとしている。
メジャーリーグ。ロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスの対戦。試合前には山本由伸と今永昇太がピッチャー談義に花を咲かす場面も見られた。そして試合は大谷翔平がパパ初ヒットを放つも、試合はピート・クロウ=アームストロングの活躍でカブスが7対6で勝利した。この試合、3番指名打者で出場していたカブスの鈴木誠也は右手首の痛みが再発。これによりカウンセル監督からヘッドスライディングが禁止司令が発令。
ドジャースは明日の休養を挟み、明後日からはパイレーツと対戦。初戦の先発投手がドジャースが山本由伸投手、パイレーツ先発はスキーンズ投手。ロバーツ監督は「先週山本由伸とデグロムの投げあいを楽しんだ。スキーンズも才能のある選手でまた違った意味の投げ合いになると思う」などコメント。大谷翔平選手はスキーンズ投手との対戦で昨シーズン3割3分3厘ホームラン1本、打点3の結果を残している。
オリオールズとナショナルズの対戦。菅野智之が先発。J・ウッドらに初回ホームランを浴び3失点したが、2回以降は立ち直り好投。7回3失点の成績。試合はナショナルズが4対3で勝利。
プロ野球。阪神とDeNAの対戦。阪神が中野拓夢、森下翔太らの活躍で4対2で勝利、4連勝となった。
サッカー・スペインリーグ。ソシエダとアラヴェスの対戦。3試合連続スタメン出場のソシエダ・久保建英。ソシエダは試合に敗れたが久保が今季8度目のMVPに選出された。
イングランド・プレミアリーグ。アーセナルとクリスタルパレスの対戦。鎌田大地が3試合ぶりスタメン出場。この試合目をひいたのはセットプレー。試合は引き分けに終わり。鎌田大地はフル出場で勝ち点1獲得に貢献した。
ミラノ・コルティナ五輪の話題。フィギュアスケートの坂本花織、スピードスケートの高木美帆、オリンピック連覇を目指すスノーボードの平野歩夢。錚々たる冬のアスリートたち(五輪候補147選手)が集結。きょうJOCはTEAM JAPAN Building Upと題し、ミラノ・コルティナ五輪に向けて連帯感や結束力を高める研修会を実施。チームジャパンとしての自覚と責任を学ぶ一方で体育館ではオリンピックとパラリンピックの一体化、そしてコミュニケーションなどチームビルディングの側面も併せ持つブラインドサッカーに挑戦。坂本花織も慣れない競技に悪戦苦闘。そんな中、ミラノで悲願の金メダルで目指す冨田せなは相手の股を抜く華麗なシュートを見せた。結束力の高まったチームジャパンの飛躍に期待。この研修会はあすも行われるという。
天気予報。
エンディングのあいさつ。
エンディング。
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