猛暑で悪化 むくみ・巻き爪 足のダメージ マル秘回復術

2025年9月2日放送 10:26 - 10:38 フジテレビ
ノンストップ! タブロイド・ザ・ライフ

東京巻き爪センター代表・鈴木洋さんは東京五輪フェンシング日本代表にトレーナーとして同行し、選手の足のケアを担当していた。足ケアのプロ・鈴木洋さんへの質問を募集中。夏の足トラブルでは、エアコンによる冷えで血行やリンパ不良で足がむくみやすくなる。夏のむくみを撃退するストレッチは足首を時計回りで左右10回ずつ回す。ふくらはぎは第2の心臓と言われ、血液を心臓へ送り出すポンプの役割を果たしている。冷えるとポンプの機能が低下し足のむくみにつながる。足首を回すことで血行を促進し、むくみ解消&予防になる。足を床につけてかかとを上げ下げする動きでも効果がある。
猛暑だと爪が乾燥しやすく、割れやすい・欠けやすい。暑さで水分が蒸発したり冷房で乾燥して爪が割れやすくなる。爪はボディークリームで保湿すべし。ネイル専用のオイルなどを使ってもよい。ネイルしている場合は爪の根本の皮膚を保湿する。鈴木さんは「爪の状態が悪いと歩いている時に指が地面を押すことができなくなり、踏ん張れなくなったりトラブルにつながっていく」と解消した。猛暑で巻き爪が悪化するトラブルがある。巻き爪とは爪の端が内側に巻くように変形し、皮膚を挟み込んでしまう状態。サイズの合わない靴や靴の履き方が良くないと巻き爪になりやすい。エアコンの冷えでむくむと靴の中で足が圧迫され巻き爪になりやすい。サンダルは指先に体重がかかりにくい。爪を広げる力が弱いと巻き爪になりやすい。足の爪の正しい切り方はスクエア形に切る。足専用の爪切りは刃がまっすぐなのが特徴。足用は刃がストレートなのでまっすぐ切りやすい。コの字形爪切りは端を利用するとまっすぐに切りやすい。


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東京オリンピック東京巻き爪センター

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