王様のブランチ TVコーナー
松本潤は役の徳重晃について、日本の医療に18個の専門医療があり、そこに新しくできた19番目の総合診療科の医者。5、6話くらいまで撮影した現状、手術シーンはまだでてきていないという。ずっと患者と向き合って話を伺っているという。小芝風花は役の滝野みずきについて、新米の整形外科医ですごく正義感が強く、何でも直せるお医者さんになりたいという思いと、現実との間で揺れているという。小芝さんは松本さんについて、「芝居だけじゃなくスタッフさんの動きだったり、全部見えてる人だなと」などと話した。今作での役作りについて小芝さんは、柔道をやってた設定で監督にスポ根っぽいものを出してほしいと言われたが分からず、とりあえず筋トレしたりして、体感の良さを出せたらなどと話した。
共演者の方も豪華。独断で総合診療科の新設を決めた院長が生瀬勝久。松本潤は生瀬勝久との共演が23年ぶりだという。松本さんは「久しぶりにお芝居させて頂いてるけど楽しい」などと話した。木村佳乃との共演について小芝さんは、「すごい面白い方」などと話した。松本さんとは初共演で「小芝さんも明るいですけど、たぶん佳乃さんが一番明るい」などと話した。木村佳乃が松本さんの凄いなと思ったところは、共演者の方が緊張していると何回も声をかけてフォローしていたところ。木村佳乃から小芝さんの凄いなと思ったところは、お芝居に貪欲で真摯に向き合う姿が印象的で今も変わらないという。小芝さんは木村佳乃とデビュー作で親子役で出演していて、今も共演出来てすごく嬉しいという。松本さんは、1話の見所は小芝さん演じる滝野がいかに悩んでどういう風に成長していくかだという。生瀬勝久から小芝さんの凄いなと思ったところは、いつも明るくてニコニコしているところ。小芝さんは、楽しく仕事をしたいというのがあり、明るい現場のほうが大変だけど楽しかったねとなったら嬉しいという。滝野は眉間にシワが寄っているので、痛くてよくマッサージしているという。木村佳乃から松本潤への質問「リラックスする瞬間はどんな時?」。松本さんは、自身としては気を張ってる印象はないが、家に帰った時にタッパーやボトルを洗う時だという。生瀬勝久から小芝風花に質問「時間が空いたら何したい?」。小芝さんは「遊びたい」という。日本全国旅するのが夢だという。19番目のカルテの告知をした。