ZIP! NNN NEWS ZIP!
ロシアとウクライナの約3年ぶりの直接交渉は、15日トルコ・イスタンブールで実施される見通し。ロシア側はメジンスキー大統領補佐官が代表団を率いると発表した。今回、ロシア側はラブロフ外相らを派遣して、閣僚級の交渉との見方もあったが実務者レベルの派遣にとどめたかたち。また、ゼレンスキー大統領はプーチン大統領に首脳会談の実施を繰り返し呼びかけたが、実現しない見込み。ロイター通信によると、ゼレンスキー大統領はすでにアンカラに向かっているとのこと。仲介役のアメリカからは、ルビオ国務長官とウィトコフ特使が16日にイスタンブールに入るとのこと。