- 出演者
- 眞鍋かをり 蓮見孝之 八代英輝 森朗 恵俊彰 伊藤隆佑 小林よしひさ 松嶋尚美 小林由未子 熊崎風斗 井上咲楽 清水章弘 篠原梨菜 若林有子 皆川玲奈 御手洗菜々
オープニング映像と出演者の挨拶。
神奈川・青葉区のこどもの国では落書きをしていいらくがきひろばに子どもたちが遊びに来ている。こどもの国は5月5日に開園60周年を迎えた。きょうは小学校が遠足で2000人ほど来る予定。広い敷地が特徴で、東京ドーム21個分あり、BBQ場・キャンプ場などもあり1日中遊べる。
東京・池袋ではI’m donut? 池袋が展開され、とろける食感の生ドーナツが名物となっている。ドーナツ市場は約8割のシェアをミスタードーナツが有するものの、セブン-イレブンもドーナツの提供を再び行うなどし、2025年には1500億円超まで市場規模は拡大すると見られている。代官山ではロサンゼルス生まれのランディーズドーナツが今日オープンしシンプルながら人気の「グレイズドレイズド」などドーナツは全てロサンゼルスの本店で作り方を研修しているという。マーク・ケレジアンCEOは日本のドーナツを「我々のような魅力はなかった」と言及するなど自信をのぞかせている。
ミスタードーナツなどが日本に上陸したのは1971年のことであり、初日はわずか1時間で4000個が売れたという。2003年にはミスタードーナツが「ポン・デ・リング」を展開しドーナツが再びブームとなる。2006年にはクリスピー・クリーム・ドーナツが生まれ、2013年にはクロワッサンドーナツも流行した。I’m donut?は生ドーナツが名物だが、ピザ窯で焼くナポリドーナツも人気となっているが、きょうはロサンゼルス生まれで巨大なドーナツ型の看板がMVでも人気のランディーズドーナツが新たに日本に上陸している。
東京・ランディーズドーナツ 渋谷代官山店から中継。名物のドーナツの看板は高さが4mになるという。ロサンゼルスでは店の上にドーナツの看板が建てられているが、本店では高さが10mに上るという。すでに300人ほど利用者が並ぶ様子が見られ、深夜一時から並ぶ人も見られる。シンプルな「グレイズドレイズド」が名物であり360円となる。「ストロベリーチョコレート テキサスグレイズド」というものは550円という値段に恥じない大きさが特徴。
スタジオではランディーズドーナツのドーナツが紹介された。人気の「グレイズドレイズド」はふわふわ食感の王道となっている。大きさが特徴の「ストロベリーチョコレート テキサスグレイズド」は期間限定でありこちらもふんわりとしているが、想像以上に爽やかな味なのだという。
「ヒバウッドプラス」を紹介。駅や病院でも害虫を寄せ付けないことで長年扱われている防虫剤で、27種の虫を防ぐことが可能となっていて効果は約90日続く。青森ヒバ1tから100mlしか取れないヒノキチオールなど天然素材が使われ洗濯物にかけても安心。マイクロファイバークロス付きの「ヒバウッドプラス 2本+マイクロファイバークロス1枚」は税込4990円、「ヒバウッドプラス 4本+マイクロファイバークロス2枚」は税込6980円でいずれも送料無料となる。お申し込みは0120-4711-64かTBSキニナルで検索。
井上咲楽のお気に入りの喫茶店は阿佐ヶ谷にある喫茶gionで、店内にブランコ席があり、メニューがメルヘン。「ナポリタン」は絶品だという。レトロ喫茶ブームが続く中で、古き良き喫茶店をめぐる。
銀座にあるカフェーパウリスタは創業が114年。当初の店舗は関東大震災で全壊したが、1970年に再オープンした。店内にはジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻が座った席もある。芥川龍之介は常連で作品に店名もでてくる。「パウリスタオールド」は創業当時の味である。コーヒーのお供には「ザッハ」。
東京・浅草の喫茶店「デンキヤホール」は1903年に電気店として創業。その後女性だけで切り盛りできるよう甘味茶屋として業態を変更。2代目店主の杉平さん(93)は、現在は3代目夫婦に店をまかせ、午前中は”93歳看板娘”としてご友人と店で過ごしている。創業当初からあるメニュー「オムマキ」は焼きそばを卵で包んだ一品。またオープン当初からの名物「ゆであずき」は”ぬるめ”と”あつあつ”を選べる。江戸時代末期から甘酒と一緒に屋台で出していたといわれている。
100年以上続く「古き良き喫茶店」。小林さんは渋谷・NHK局内にある「丸コア喫茶」は”知る人ぞ知る穴場スポット”だと話し、「以前よく収録していたスタジオの真横にあったので、時間がある時に行った。リーズナブルに本格的なものを食べれて、濃いめのコーヒーが美味しい」などとコメントした。また喫茶店の事業所数は、店主・常連客の高齢化、物価の老巧化などの理由で40年で約1/3の減少しているという。
渋谷区にある「喫茶サテラ」。創業48年・青山茶館店主が高齢化により閉店を予定していたが、常連だった現オーナーが店を継いだ。四角くカットされた「プリン」は、クリームチーズ・練乳を使用しもっちりとした食感などが特徴。
横浜市鶴見区にある珈琲専門店 山百合は1975年にオープンするもコロナ禍で店を畳む予定だった。2代目の店主は店の空間に一目惚れし、2代目になることを決めた。大変だったのは資金面。サイフォン式コーヒーはマスターこだわりの味を猛特訓した努力の賜物。「ナポリタン」などフードメニューも提供している。
きょうのひるトピはぬい活を紹介。ぬい活とはぬいぐるみを使って楽しむ活動のこと。推し活やファッションの一環として楽しむというもの。Z世代の8割以上が体験しているということでいま注目されている。
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- ぬい活
最近、街中やSNSでよくみかけるぬいぐるみを持って出かけている人。SHIBUYA109 lab.が発表している今年のトレンド予測のもの・コト部門にノミネートされるなどいま注目されているぬい活。東京・池袋「ユザワヤ WACCA池袋店」にはぬいぐるみのきせかえアイテムを求め多くの人が集まっていた。また、街ではカバンに大量のぬいぐるみを付けている高校生も。
ぬい活がいま幅広い世代に人気となっている。今年1月には「nui nui nui!大人だってぬいぐるみが好き!」というムック本も発売されていて2度重版されるほどの人気。この本は「大人でも堂々とぬいぐるみを好きだと言っていいんだ」「同じ気持ちの人がこんなにいるなんて嬉しい」などの声があり大反響だったという。そんな中、第三勢力の多機能ぬい(機能性ぬいぐるみ)が続々登場している。世界文化社の宮本編集長は「ちょっとした疲れや孤独をぬいぐるみで癒して身体もととのうのが嬉しい」などコメント。多機能ぬいをいくつか紹介。ドリームズのふんばるずは累計46万個出荷されている。机とお腹で挟むと自然と猫背が改善されるという姿勢サポートの機能。ドリームズの川島大志係長は「猫背の矯正器具は見た目が可愛くないものが多いという声があり開発した」などコメント。そして、ドリームズのMUGYUUUSは膝で挟んで使う。エクササイズやO脚の改善になるという。八代さんがMUGYUUUSを体験。他にも休憩時間の仮眠に最適な多機能ぬいを紹介。不二貿易の枕にもなるぬいぐるみ。上着を枕にして寝ている人を見て、ぬいぐるみ+枕が良いのではと考えたのだそう。夏はひんやり・冬はぽかぽか。オールシーズン使えるという。井上さんが枕にもなるぬいぐるみを体験。睡眠の呼吸をサポートしてくれるというアテックスのおやすみグースピーミニを紹介。新型コロナの影響で不安が高まっていた時期に開発開始。呼吸リズムが整い快眠できるという。小林よしひささんはおやすみグースピーを体験。世界文化社の宮本編集中おは「メンタルヘルスや福祉・育児を指せる存在としても進化が期待される」などコメント。
ニンゲン観察バラエティモニタリングの番組宣伝。
横浜市・青葉区にあるこどもの国から中継。雪印こどもの国牧場へ。牛が過ごしやすい気温は5℃~20℃で、春は牛の乳量が1年の中で最も多くなる。さらに春は牛が新芽を食べることで牛乳の甘みが強くなり美味しくなる。牧場には29頭の羊、30頭程の牛を飼育している。白黒の模様が特徴なのがホルスタイン種。ジャージー種は茶色くて小柄な体型が特徴で、牛乳は乳脂肪分が高く濃厚でコクがある。乳搾りは1日2回無料で体験出来る。搾乳は朝と夕方の2回実施される。1日2回搾乳をしないと乳が張ってしまい、牛が痛みを感じる。搾乳したものは敷地内にある工場に移され商品化される。御手洗菜々は「口触りはさっぱりだがとても濃厚。」などと話した。
横浜・青葉区にある雪印こどもの国牧場から中継。特別牛乳を使った牛乳グルメを紹介。「牛乳うどん」は土日限定メニュー。御手洗菜々は「ミルキーで卵も入ってるのでカルボナーラ風。」などと話した。
ウクライナとロシアの直接交渉についてロシア側が代表団を発表したが、プーチン大統領は含まれていなかった。ロシア大統領府によると直接交渉の代表団は、メジンスキー大統領補佐官が率いる他、元駐日大使のガルージン外務次官、フォミン国防次官らが出席するという。プーチン大統領やラブロフ外相の名前は含まれていない。ロシアとしては前回の停戦交渉にあたったメジンスキー氏を再び団長とすることで、交渉再開との位置づけを強調した形。直接交渉が行われれば2022年以来、約3年ぶりとなる。議題はまだ不明だがトランプ大統領は双方が無条件に30日間停戦することを求め、ゼレンスキー大統領も同意している。一方、ゼレンスキー大統領は15日にトルコの首都アンカラでエルドアン大統領と会談する予定で、ロイター通信によると既にトルコに向かっているという。ゼレンスキー氏はロシア側の発表に先立ち、「どのような対応を取るかはロシア側の出席者を確認してから決める」と述べた他、「ウクライナはあらゆる形式の交渉にも応じる用意があり恐れていない」としてその対応が注目される。こうした中、ロイター通信は中等歴訪中のトランプ大統領が直接交渉に参加するためにトルコ入りすることはないと報じた。