知られざる「足の握力」の影響力

2025年4月2日放送 23:52 - 0:04 NHK総合
あしたが変わるトリセツショー 改訂版 足のトリセツ

畿央大学 瓜谷大輔准教授は足の握力が健康に与える影響を研究。転倒した人は転倒した人に比べ約20%足の握力が低く、若い世代でも将来転倒するリスクが高くなる可能性はあると指摘する。転倒経験のある渡辺は足の握力を計測、50代女性の標準値8.9キロを下回る6.3キロだった。
人間工学を専門とする千葉大学 下村義弘教授が開発した筋活動を測ることが出来るセンサーで足の握力がどういった時に働いているか実験。でこぼこ道を歩くときに足の指が積極的に地面を掴んでいることがわかった。足の握力が強いと地面を掴んで踏ん張ることができ、さらに歩行スピードが約10%アップする。


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