有働Times (ニュース)
ドジャースとの契約を発表した佐々木朗希投手だが、子どもの頃から憧れていたメジャーの先輩がいたという。決断の背景には山本の関与もあると米国メディアは伝えている。佐々木と山本は共に2023年のWBCの日本代表として優勝に貢献し年齢も近いこともあり頻繁に連絡を取り合う仲だという。東日本大震災で父と祖父母を亡くした佐々木に希望を与えたのは「野球」と同じ東北、仙台に本拠地を置く楽天に所属しいてた田中将大の存在だった。2023年3月11日に行われたWBCのマウンドに立った佐々木は世界大会で堂々のピッチングを見せ故郷に希望を届けた。ネットワーク・ジョンモロシ記者のコメント。