相葉ヒロミのお困りですカー? (相葉ヒロミのお困りですカー?)
小鹿野町にある須崎旅館を訪れた。女将の真紀子さんは、町の源泉施設が苔だらけで困っていると話した。旅館で温泉が湧いているわけではなく、源泉管理者の猪野さんが1人で運んでいるためキレイにしてほしいという。この大竜寺源泉は猪野さんの父が約30年前に私財を投じて掘り当てたもの。施設は山奥にあり、20年分の汚れが溜まっていた。温泉自体は管理されており、町にとってなくてはならないものだった。大竜寺源泉では100円で40Lno温泉が自販機で買うことができ、県外からも客が来る。相葉とヒロミは地元の人にも協力してもらいながら壁の苔をヘラで剥がし、床面の土を除去した。手すりも磨き、字が薄くなった看板も直すことにした。
