筋肉業界で大注目 筋肉を武器にビジネスで成功した男たち

2024年8月25日放送 13:01 - 13:15 TBS
週刊さんまとマツコ 未だ成長が止まらない マッチョビジネス2024

健康ブームを受けて成長続けるフィットネス業界。最近では自分のライフスタイルに合わせ、トレーニングができる24時間営業のジムが話題。市場規模は約7000億円。マッチョビジネス界で注目の3人、野田クリスタル、丹羽悠介、エドワード加藤が登場した。野田クリスタルは自らクリスタルジムを運営。売りはトレーナがすべてマッチョ芸人。前まではお笑い芸人がマッチョになっていたが、今はマッチョが芸人になりだした。マッチョの新しい就職先として吉本興業が選ばれだしたという。現在クリスタルジムは予約が困難なほど人気。秋には規模も拡大する。トレーナーの青木マッチョ、おたけを紹介した。丹羽悠介の会社「ビジョナリー」は筋肉業界に革命を起こした。介護に必要な若者を集めるために、マッチョな福利厚生を充実させた。マッチョ実業団を設立。トレーニングジムの代金を全額負担。大会費用を補助。筋トレを業務として認めることにした。全国からマッチョな若手が殺到した。
丹羽悠介は2005年、カリスマ美容師に憧れ就職するがその後やめた。2006年、詐欺に遭って借金を背負い一時引きこもった。その後、介護業界にいた姉の勧めで介護の道へ進み、2008年にビジョナリーを設立。丹羽悠介は介護のボランティアで介護業界の問題に直面。介護士の高齢化と人材不足。その現状を打開するため思いついたのがマッチョだった。マッチョはバカ真面目なのでマッチョを選択したという。しかしそう簡単にマッチョは見つからなかったので、丹羽はコンテストでナンパしまくった。その結果、現在就職希望者が約700倍。全国35拠点に展開した。マッチョ介護士・宮崎康央ら5人が登場し1人1人紹介した。


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