あさイチ ツイQ楽ワザ
都内在住の藤本めぐみさんは夫が倒れた時を想定していくつも保険に加入しており、月の保険料は3万円だったというが、2人目のお子さんが産まれた時に家計への負担が大きくなりすぎたため、全部やめてしまったという。そこで竹下さんに保険料節約のコツを教えてもらうことに。健康保険では「高額療養費」という制度があり、3割負担の額より少なく医療費を抑えることができるとのこと。年金保険では、藤本さんの場合は遺族年金が15万円もらえるが、それでは生活費を賄えないので月3000円の生命保険に加入することになった。