米・イラン協議 トランプ大統領“われわれに主導権”

2026年4月28日放送 4:15 - 4:21 NHK総合
国際報道 (ニュース)

イラン情勢。協議の進展に繋げられるのか。トランプ大統領はアメリカが協議の主導権を握っていると強調。一方のイランは関係国との外交を活発化させている。25日、トランプ大統領はこの日に予定していたウィトコフ特使らのパキスタンへの派遣の取りやめを、SNSで明らかにした。そしてイラン側から新たな提案が提出されたと主張した。こうした中、アメリカのニュースサイト・アクシオスは26日、「イランがパキスタンの仲介のもとで、ホルムズ海峡の開放や戦闘終結に向けて新たな提案をアメリカ側に示した」と報じた。この提案では、イランの核開発をめぐる交渉は先送りし、アメリカによる海上封鎖が解除された後に始めるとしていると伝えている。26日、トランプ大統領はFOXニュースの電話インタビューで、「われわれに完全に主導権がある。話がしたければイラン側がこちらに来るか電話してくればいい」と話し、また「合意事項に何が含まれるべきかはイラン側も分かっている。彼らが核兵器を保有してはならない。そうでなければ会談する理由はない」とこれまでの主張を繰り返した。一方、アメリカの複数の当局者の話として、トランプ大統領は27日に安全保障や外交政策に携わるチームとの会合を開き、イランとの協議などについて話し合う見通しだと伝えている。一方のイラン側は、近隣商業地域との外交を活発化させていることを、SNSでアピールしている。アラグチ外相はXに24日、「イスラマバード、マスカット(オマーン)、モスクワへのツアーに出発する。目的は2国間の問題について同盟国と緊密に連携し、地域情勢について協議することだ。近隣諸国はわれわれの最優先事項だ」と投稿。パキスタンで25日、ムニール陸軍参謀長やシャリフ首相と会談。アラグチ外相はXに25日、「地域に平和を取り戻すための好意的な仲介を大いに評価する。アメリカが外交に本気かどうかはまだ見えない」と投稿。翌26日はオマーンへ出向いた。オマーンは軍事衝突が始まる直前の2月下旬まで、アメリカとイランによる協議を仲介していた国。アラグチ外相はXに27日、「われわれはホルムズ海峡の唯一の沿岸国として、近隣諸国と世界に利益をもたらす安全な航行をどうすれば確保できるかに焦点を当てた。近隣諸国はわれわれの最優先事項だ」と投稿。近隣諸国が最優先事項だと重ねて強調するアラグチ外相は、再びパキスタンを訪問し、ムニール陸軍参謀長と会談。湾岸諸国などとも相次いで電話会談を行ったと明らかにした。さらに27日はロシアへ出向いた。ロシア国営メディアは「アラグチ外相がプーチン大統領と会談する予定」だと伝えている。協議の進展が見通せない中、ホルムズ海峡では事実上の封鎖が続き、スペインtveはペルシャ湾で待機する船舶の船員たちが、機器的な状況に陥っていると伝えている。


キーワード
ウラジーミル・プーチンドナルド・ジョン・トランプテレビシオン・エスパニョーラモスクワ(ロシア)スペインフロリダ州(アメリカ)ペルシャ湾サンクトペテルブルク(ロシア)イスラマバード(パキスタン)ホルムズ海峡マスカット(オマーン)FOXニュースアクシオスFOX NEWS CHANNELアッバス・アラグチハイサム・ビン・ターリク・アル・サイードシャバズ・シャリーフスティーブ・ウィトコフアッバス・アラグチ Xアーシム・ムニールIran in Japan/駐日イラン大使館アッバス・アラグチ テレグラム国際運輸労連

TVでた蔵 関連記事…

トランプ氏 イラン攻撃再開を示唆 アメリカ側5… (news every. 2026/5/18 15:50

「何も残らない」とイランに圧力 (Nスタ 2026/5/18 15:49

最新 2.7兆円の米農産物 中国が毎年購入へ (とれたてっ! 2026/5/18 13:50

イラン 戦闘終結に向けた新たな提案 (THE TIME’ 2026/4/28 4:30

皆さんの声 (国際報道 2026/4/28 4:15

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.