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アメリカ・トランプ大統領はロシア・プーチン大統領と現地時間18日午前に電話会談を行うと明らかにした。トランプ氏は「和平合意や停戦が実現可能かどうか見極める。私はそれは可能だと思う」と、停戦実現に向けた期待感を示した。ホワイトハウス・レビット報道官も17日「和平合意にこれほど近づいたことはない」と述べた。トランプ氏は会談でロシアが占領下に置く領土の問題やウクライナの原子力発電所についても協議する意向を示している。ウクライナが受け入れを表明した30日間の一時停戦案について、トランプ氏がプーチン氏を説得できるのかが焦点。