絶望の“絆” 検証 福岡県議会

2026年9月19日放送 5:10 - 5:17 テレビ朝日
テレメンタリー2026 (テレメンタリー2026)

金銭授受疑惑で問題視されている福岡県議会。服部知事は番組の取材に対し、議会対応を円滑にするため蔵内元議長を優遇していたことを認めた。1983年、社会党・共産党の推薦を受けて奥田八二氏が知事に初当選。野党・自民党への対応に苦労したことを日記に記している。今年、パーティー券の組織購入など県職員が議員におもねる構図が明らかに。蔵内氏の地元・筑後市にあるモニュメントは総工費3億円。そばの石板には一番上に「日本獣医師会 藏内勇夫会長」と書かれている。
金銭授受疑惑で問題視されている福岡県議会。渦中の蔵内元議長が推進してきた「ワンヘルス」とは、人の健康、動物の健康、環境の健全性を一体的に守っていく考え方のこと。コロナ禍のあと、蔵内氏が22年ぶりに一般質問に立ち関連施設の創設を提案。推進する条例が議員提案で制定された。翌年、この推進を掲げた服部知事が誕生。蔵内氏もアピールに奔走した。知事は今年、「県民の疑惑を招いた」として事業の検証に舵を切り未着手分の凍結を命じた。総事業費200億円の関連施設の工事は続いたまま。その後発覚した金銭授受疑惑を受け、蔵内氏は議員辞職。側近たちも要職を追われた。


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