所さんのそこんトコロ 地味な作業で誰も気づいてくれないから見てほしい!これ凄く見えないけど凄い技なんです!
関町は練馬区のこだまクリーニングを訪れ、職人歴70年の大島さんに話を聞いた。アイロン界の巨匠と言われ、84歳で東京代表に選出され全国ワイシャツ仕上技能大会で第3位になった。2019年のG20大阪サミットでは、夕食会のテーブルクロスを担当した。地味だけど凄い技はワイシャツのアイロンがけ。最初に袖口を7:3の割合で内側を多めにかけ、次に袖の脇の下部分にかける。襟も7:3の割合で内側を多めにかけ、背中は内側のみ。フロントは左胸からかける。