- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 大友花恋
オープニング映像。
ザ・マミィ酒井が中野区の入りづらい店を調査。外観は家にしか見えず、カーテンも閉められていた。2時間待っても誰も来ず、勇気を出して入ってみた。店の正体は蕎麦屋「ら すとらあだ」だった。平日は19時オープンで、看板を一切出さずに営業している。メニューはおまかせコースのみで、小鉢8~10皿+そば6種類。2012年に昔住宅だった建物をオープンした。席数が限られているため目立たないよう営業している。
続いて酒井は京都・上京区の店で、銭湯の2階にあった。営業時間外だったため待っていると夜9時にオープンした。店主の中村さんが私物を展示・販売している店だった。銭湯の社長に「2階を使って私物を売ってみないか?」と勧められたという。中村さんは介護の仕事を終えてから営業しており、客は1~2人。客との会話が楽しくて続けていると話した。
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- あきよし堂 Fook Up上京区(京都)
ライス関町が凄く見えないけど凄い技の職人を調査。浅草の田中製簾所を訪れ、すだれ職人の田中さんに巻きす作りを見せてもらった。竹の繊維が厚い箇所を見極めて2つに割る。分差しという道具を使って墨で竹に印をつけ、さらに細かく割っていく。特殊なカンナで手で握る方を丸く削り、小刀で角取りする。乾燥させ、桁という台を使って編んでいく。製作工程の中で地味だけど凄い技は、竹割り。素人がやると太さがバラバラになる。田中さんは何百何千と仕事をしながら感覚を掴んでいくと話した。割る前に印をつけておくことで、割ったあと元の順に並べることができる。
関町は練馬区のこだまクリーニングを訪れ、職人歴70年の大島さんに話を聞いた。アイロン界の巨匠と言われ、84歳で東京代表に選出され全国ワイシャツ仕上技能大会で第3位になった。2019年のG20大阪サミットでは、夕食会のテーブルクロスを担当した。地味だけど凄い技はワイシャツのアイロンがけ。最初に袖口を7:3の割合で内側を多めにかけ、次に袖の脇の下部分にかける。襟も7:3の割合で内側を多めにかけ、背中は内側のみ。フロントは左胸からかける。
関町はこだまクリーニングを訪れ、職人歴70年の大島さんに技を見せてもらった。地味だけど凄い技を使うのは袖のアイロンがけ。ワイシャツで一番折り目が多いのが袖口で、プレスしたラインを消さないよう袖口の切り込みまで別のラインを入れるのが巨匠の技だった。長年のアイロン作業で指が曲がっていた。
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- こだまクリーニング
渡部おにぎりが、東武百貨店池袋本店で開催された北陸・信越物産展を訪れた。富山・石川・福井・長野・新潟の人気店が集結した。「白えび亭」の白えび天ぷら、「一乃松」のせいこかに漁火寿し、「信州・鬼無里 いろは堂」のおやき、「Cafe甘」の加賀棒茶ゼリーときな粉のパフェを紹介した。信州牛カツサンドで物産展デビューする長野の「肉の店 牛見」に密着した。
北陸・信越物産展に出店した長野の「肉の店 牛見」に密着した。メイン商品はUshimiサンドをアレンジした信州牛カツサンド。物産展では産地がわかる商品名にして、食べたいと思わせるのが重要。アレンジの結果、値段が2500円になった。出品するのは信州牛カツサンド20食に加え、コロッケとメンチカツを100食。経費を抑えるため仕込みは1人だった。信州牛カツサンドは、開店2時間でこの日の限定20食が完売した。
世界クイズを出題した。
北陸・信越物産展に出店した長野の「肉の店 牛見」に密着。最終日を終え、信州牛カツサンドは完売した。コロッケとメンチカツも順調に売れ、初出店は大成功だった。