- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 片桐仁
オープニング映像。
番組に登場した遠距離通学者のその後を取材。山梨県の塩山駅から高田馬場駅まで往復6時間をかけて東京製菓学校に通学していた怜旺さんは、和菓子職人の夢を叶えていた。「農MUSIC 農LIFE」という農業と音楽と人をつなげる活動で和菓子を売っていた。怜旺さんは和菓子に興味がない人に認知してもらうために出向いていると話した。怜旺さんはフリーの和菓子職人として様々なイベントに出店している。
番組に登場した遠距離通学者のその後を取材。鶴巻温泉駅から大宮駅まで往復6時間かけて埼玉動物海洋専門学校に通学していた風花さんは、群馬サファリパークで飼育員になる夢を叶えていた。現在は仕事のため群馬県で一人暮らし。
酒井貴士は依頼のあった静岡の龍雲院を訪れた。龍雲院は1492年に創建された曹洞宗の寺院で、澤田政廣によって作られた聖観世音菩薩など様々なお宝があった。過去2回火災で焼けた。太平洋戦争での空襲では寺はほぼ焼失し、24代目の丹羽廉芳の尽力によって再建された。倉庫にある開かずの金庫は高さ123センチ、横幅90センチで、表面の塗装も剥げていた。昨年夏に発見されたという。鍵職人の玉置さんがダイヤルの開錠に挑んだ。
玉置さんは開始3分でダイヤルの鍵を開けた。レバーが動かなかったため、ギャラリーの石川さんが持ってきてくれたパイプレンチやバールを使って金庫を開けることに成功した。
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開かずの金庫の中には大きな戸棚と引き出しが7つあった。引き出しは空で、クリップが一つ残っているだけだった。
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リサイクル専門店「NEWS」2店舗で張り込み。175cm巨大仏像と古い人形を購入した男性は、方南町でカフェを営んでいた。
175cm巨大仏像と古い人形を買ったオバケンさんは、方南町で呪物に囲まれながら食事を楽しむ「呪物カフェ 呪呪」を営んでいた。オバケンさんは町と協力してホラーイベントを開くなど、地域活性化に貢献している。
様々な壺を買ったというリトアニア出身のインドレアさんは、インテリアデザイナーだった。銀座の無印良品で行われたリトアニア大使館協力のリトアニア展で、壺をにドライフラワーを飾った。
海外製の看板を購入した画家の亀山さんは、川崎市のアパートの一室をアトリエにしていた。趣味で改造したものがSNSでバズり、企業からのオファーも受けている。亀山さんはアトリエで看板をギターケースに改造し、ダイムバック・ダレルのギターを飾った。
「失踪人捜索班 消えた真実」の番組宣伝。
亀山さんはアトリエで看板を額縁ギターケースに改造した。