- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 高杉真宙
去年のSPで直径50cm、重さ56kgの巨大たこ焼きがギネス世界記録に認定された。世の中にはちょっと変わったがギネス世界記録を持っている人がたくさんいる。金岡亮介さんのギネス世界記録はバランスボール指回し。金岡亮介さんの記録は20分14秒。
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- ギネス世界記録
山田祐也さんのギネス世界記録は巨大なフラフープ回し。7年前、山田祐也さんはこの番組で3mのフラフープ回しを披露。その翌年、5.4mの巨大なフラフープ回しに成功した。
ラッパーのSOSさんのギネス世界記録は曲の1番を歌った最速タイム。「世界に一つだけの花」の1番にかかった時間は7.81秒。「ロード」や「全てあげよう」の早口を披露した。
所ジョージは「今 見直してもスタジオでやったフラフープ面白かった」などと話した。
2025年は年号が昭和になった1926年から100年目。いま、昭和レトロブームで再び注目されている。花柄模様の電気ポットは2023年に56年ぶりに復刻した。昭和30年、アマチュア無線が大ブームになった。古き良き昭和に流行っていたものが令和のいまどうなっているのか徹底調査。
まずは銀座で消えた昭和レトロを聞き込み、犬の散歩にやって来た67歳の男性は光るド派手な自転車だと話した。その自転車は「フラッシャー自転車」。当時6万円。大卒初任給より高かったという。あまりにも高額なため昭和50年ごろにはブームも衰退した。七宮賢司さんはフラッシャー自転車マニアで10台を所有している。現在希少なことからネットオークションで50万円を超える取引もある。
懐かしの昭和の風景を聞かれ男性は、リモコン付きのカラーテレビだと話した。ズバコン付きテレビが発売されたのは昭和46年。価格は16万9000円。ズバコン付きテレビは今どうなっているのか、発売元に電話したが現物は残っていないとのこと。調べるとある場所に1台だけ保管されている事がわかった。昭和ハウスを訪れ、ズバコンを見せてもらった。昭和ハウスにはズバコンより古い、リモコンの元祖「ライトガン」があった。ライトガンは昭和34年に発売。テレビの上にあるセンサーに光を当てるとチャンネルが変わる仕組みになっている。
59歳の男性は「デンスケ」と話した。デンスケは持ち運びができるテープレコーダー。当時、ビデオカメラが民間レベルで持てるものがなかった。そのため音だけを撮っていた。ソニーのカセットデンスケを紹介した。昭和40年代の鉄道ファンをおさめた写真には、ほとんどの人がデンスケをもっていた。
64歳の男性は「歌声喫茶」と話した。歌声喫茶はみんなで歌を歌うのが目的。大勢で歌う一体感が人気となり、最盛期には全国で100軒以上あった。昭和50年頃、スナックやカラオケが登場し歌声喫茶の人気は下火になった。
昭和に流行ったものが今どうなっているかを徹底調査。「歌声喫茶」は最盛期には全国で100軒以上あった。東京・高田馬場に歌声喫茶があるということで行ってみた。中に入ってみるとお客さんは大盛り上がり。歌声喫茶ともしびは昭和29年開業。いまでも客が全員で大合唱している。お茶や酒を飲みながら好きな曲をリクエスト。ピアノやアコーディオンの生演奏で思い出の曲を全員で歌っている。
高杉真宙は「歌声喫茶はいいなと思った」などと話した。
兵庫・神戸市でバーテンダーとして働いている民井達也さん。もう1つの職業は切り絵作家だった。13年前か我流で切り絵を始めた。これまで200作品以上を作った。中には60万円以上で売れたものもあった。
木下大地さんの普段の職業は味噌づくり職人。もう1つの職業はプロゲーマー。横浜F・マリノスeスポーツに所属している。最近の課題は睡眠時間だという。
中山煌雲さんは普段はプロの三味線奏者。昼間はもう1つの職業で働いている。収入の割合は三味線が7。もう1つの職業が3。作っているものがすごく売れると逆転することもある。
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- 高岡市(富山)
中山煌雲さんは普段はプロの三味線奏者。昼間はもう1つの職業で働いている。もう1つの職業は菅笠職人。菅笠は国の重要無形民族文化財にも指定されている。
堀川直人さんは普段は美容師をしている。収入の割合は美容師が8、もう1つが2。イベント出店があると5:5になる。
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- 丹波篠山市(兵庫)
法廷のドラゴンの番組宣伝。