マツコの知らない世界 (マツコの知らない日傘の世界 第2弾)
傘ソムリエ土屋さんは2025年は暑さ対策だけでなく耐久性の要「親骨」「受骨」に注目と紹介した。台風性能付きの「ストロング8」受骨はスーツケースにも使用される柔軟性の高いポリカーボネート素材を使用、グラスファイバー骨との組み合わせで衝撃に強く壊れにくい。壊れにくい傘が注目される理由として、今年は秋にかけて台風の接近が例年より増加するということから局地的大雨に負けない耐久性と撥水性に優れた日傘を紹介する。+TIC COOL SHADEはプラスチック製で錆びない、露先部分がカバーに覆われる安全設計となっている。フラットな設計は怪我防止だけでなく傘立てがないところでも自立可能。フロータス 超撥水晴雨兼用折りたたみ傘60cmの撥水性をスタジオで実験、100mm/hに耐える撥水性を実証している。通常生地よりフロータスは蓮の葉の能力を模した構造でザラザラで水が転がるということ。他にもアウトドアメーカーがノウハウを活かした日傘を開発、snow peakが販売しているア「ンブレラUL ブラック Online Edition」はテントなどで培われた防水に優れた縫製方法を採用、モンベルの「O.D.アンブレラ プラス60」は持ち手がトレッキングポールのような形で握りやすく軽量でシンプルな日傘という。強風・突風に耐える「ストレングスミニEVO MOUSHO」はグラスファイバー骨で風速15m/sにも耐える。