- 出演者
- マツコ・デラックス 上村彩子
12億人が熱狂!プレミアリーグの世界。多くの日本人選手が大活躍中のプレミアリーグ。プレミアリーグ王者のリヴァプールに所属する遠藤航選手が登場。暑さ対策の日傘の世界。
傘ソムリエの土屋さん。多機能に進化した日傘を紹介する。コンパクトボトル遮光アンブレラUPF50+はボトルの中に傘が入っているという。ファンブレラPOLEは風が感じられる。
西日本各地では観測史上最速の梅雨明け。各地では40度に迫る猛暑。昨年は日傘がバク売れ。さまざまな日傘を監修する土屋さん。清涼感&利便性が進化した最新日傘を紹介する。
日傘は進化しているという。各社パワーアップ競争が加速した。遮熱性に優れているサマーシールド使用。COKAGE+ ACTIVE耐風55cmは遮熱率61から67パーセントに進化しているという。ハニカム断熱折りたたみ日傘 55cmは遮熱構造を変え清涼感をUPさせた。前回モデルはエスタ マジカルテック プロテクションslim50は、マジカルテック プロテクション wide61に進化。面は広くなったが、軽くなったという。
最先端日傘も体験できる大人気の激アツスポット大阪・関西万博を紹介。1日約11万人が来場する万博では今後はさらなる混雑が予想され様々な暑さ対策を実施している。NTTパビリオンでは「アントゥーレ」を無料貸出、4層構造の生地を使用し紫外線透過率0.00%を達成し来場客や運営スタッフの熱中症対策に日傘を活用している。またオランダ館ではナショナルカラー、北欧館ではノルウェー人デザインの日傘を無料貸出が行われている。移動中に見つけた芦屋ロサブランは日傘の内側を黒ラミネートで加工し地面からの反射光を吸収し長く使えるということ。ガスパビリオン おばけワンダーランドにあるSPACECOOL タフアンブレラは屋外の耐熱対策で使うフィルム素材にSPACECOOLを使用し熱が放出され涼しくなる注目の新素材が使用され、ガスパビリオンのテントにもSPACECOOLや他無駄がないよう端材が使用されている。放射冷却効果で遮熱率75%を実現、通常に比べ約3度の温度低下を観測、またUVの傘の寿命は2~3年だがSPACECOOLは10年以上ということ。
傘ソムリエ土屋さんは2025年は暑さ対策だけでなく耐久性の要「親骨」「受骨」に注目と紹介した。台風性能付きの「ストロング8」受骨はスーツケースにも使用される柔軟性の高いポリカーボネート素材を使用、グラスファイバー骨との組み合わせで衝撃に強く壊れにくい。壊れにくい傘が注目される理由として、今年は秋にかけて台風の接近が例年より増加するということから局地的大雨に負けない耐久性と撥水性に優れた日傘を紹介する。+TIC COOL SHADEはプラスチック製で錆びない、露先部分がカバーに覆われる安全設計となっている。フラットな設計は怪我防止だけでなく傘立てがないところでも自立可能。フロータス 超撥水晴雨兼用折りたたみ傘60cmの撥水性をスタジオで実験、100mm/hに耐える撥水性を実証している。通常生地よりフロータスは蓮の葉の能力を模した構造でザラザラで水が転がるということ。他にもアウトドアメーカーがノウハウを活かした日傘を開発、snow peakが販売しているア「ンブレラUL ブラック Online Edition」はテントなどで培われた防水に優れた縫製方法を採用、モンベルの「O.D.アンブレラ プラス60」は持ち手がトレッキングポールのような形で握りやすく軽量でシンプルな日傘という。強風・突風に耐える「ストレングスミニEVO MOUSHO」はグラスファイバー骨で風速15m/sにも耐える。
それって実際どうなの会、ニノなのに、水曜日のダウンタウンの番組宣伝。
劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッションの告知。
どんなシーンでも対応可能な日傘が登場。猛暑・雨・風にも耐えられる「ZENTENKOU 折 55cm」・走行中のトラックが倒れるほどの暴風・風速30mに耐える強度。再帰反射材が当たった光をそのまま光源に向かって反射するため、遮光性が高い故に夜道で気づきにくいという課題を解決。再帰反射材をドロッピング柄に落とし込み、反射機能とデザインの両立も実現。
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- ZENTENKOU 折 55cm
リヴァプール遠藤航選手、サッカー解説のベンさんが登場。マツコはプレミアリーグにハマり中で遠藤航の大ファン。直視できない、今もいいけどJリーグの頃のヤンチャな感じも好きだと話した。ベンさんはイギリス出身・大阪在住のサッカー解説者。プレミアリーグは実力・人気ともに世界最強、12億人が観戦する世界で最も視聴者が多いサッカーリーグ。遠藤選手の所属クラブ・リヴァプールがあるのはイングランド北西部の港湾都市。住民たちの楽しみはサッカーの試合。スタジアムから離れた広場や飲食店でも応援歌を叫びながら試合観戦をする。
遠藤選手とベンさんがプレミアリーグが最強だと思う理由を紹介。1つ目は世界的名監督でも頭をかかえる圧倒的フィジカル&スピード&テクニック。名監督のジョゼップ・グアルディオラ監督でもプレミア特有のフィジカルとスピードに苦戦する。2つ目は放映権収入が世界一の9400億円。最下位でも200億円以上が分配され、これはブンデスリーガ優勝チームよりも多い。放映権収入が各チームに分配されるため全チームに世界中の有名な選手が集まる。スタッフの数は選手の3倍以上、チームのクラブハウスに専属シェフ、血液検査で疲労度チェックや睡眠の質も管理する。
プレミアリーグはサッカーリーグ世界最多、180以上の国と地域で放送され、全世界の視聴者数は約12億人。魅力を語ってくれるのはリヴァプール所属、サッカー日本代表キャプテンの遠藤航選手と、サッカー解説者のベン・メイブリーさん。
プレミアリーグでは現在5人の日本人選手が活躍。ブライトンの三笘薫、クリスタル・パレスの鎌田大地。今季は日本人2人がイングランドで優勝した。遠藤選手が所属するリヴァプールは世界各国の代表クラスの選手が集結、イングランド1部リーグ最多20回の優勝をしている。リヴァプールのいファン人気投票で遠藤選手は2位。遠藤選手が試合に出ていないにも関わらず、遠藤選手の応援歌を大合唱しサポーターが交代を熱望する。
人気投票で第2位、遠藤選手はなぜリヴァプールで愛されるのか?遠藤選手は17歳でプロデビューし、湘南ベルマーレに所属。7年目で浦和レッドダイヤモンズに移籍。2018年にはロシアW杯日本代表に選出されたが、出場時間はゼロ。直後に海外移籍を決意した。最初の転機はシュトゥットガルトで日本人ながらキャプテンに就任。2つ目の転機はリヴァプールへの移籍。30歳で世界的には無名だった遠藤選手の獲得にサポーターから懐疑的な声もあった。遠藤選手は短い出場時間でも役割を追及し、試合終盤の出場でマルチなポジショニングをこなす切り札とした躍動した。遠藤選手は攻撃ではなく守備のプレーでもサポーターから歓声を浴びた。後半20分間の出場にも関わらず、ファン投票で決まるこの試合のMVPに選出された。遠藤選手はオフ・ザ・ボールでのポジショニングに注目してほしいと話すと。オフ・ザ・ボールとはボールを持っていない時の選手の動き、現代サッカーにおいて非常に重要な能力。自分をマークする選手だけじゃなく敵味方全選手の動きを予測して動くという。遠藤選手は日本人は戦術理解度が高いのでそれが日本の強みだと話した。
プレミアリーグのチケット完売率は98.7%、中継で国民の6割が観戦する。地元チームが優勝すると大フィーバーとなる。岡崎慎司が所属するレスター・シティがクラブ創設132年目で初優勝したときは、人口約30万人の町で優勝パレードに約24万人が集結した。経済効果は約235億円。初心者でも楽しめるプレミアリーグの観戦ポイントを紹介。プレミアリーグは100年以上続く連ドラ、あの町にだけは負けらないダービーマッチの熱量を体感してほしい。同じ町にあるクラブ同士のダービーマッチが一般的だが、プレミアリーグでは町と町に歴史的な遺恨がありその住民感情が爆発しているダービーマッチの熱量が半端じゃない。
ダービーマッチの裏にある町vs町の歴史的な確執を紹介。ニューカッスル×サンダーランドのタイン・ウェア・ダービー。試合のとき、サポーター同士が火炎瓶を投げあい、馬に乗った警察が仲裁する。ニューカッスルとサンダーランドはかつてともに石炭産業で栄えたライバル同士だったが、チャールズ1世がニューカッスルに石炭産業の利権を与えたため発展、遅れをとったサンダーランドと対立関係が深まり軍事衝突が起こったこともある。16世紀から続く歴史的衝突の延長線で逮捕者も続出する事態。
プレミアリーグのダービーマッチで特に激しい試合がリヴァプール×マンチェスター・ユナイテッド。ともにリーグ優勝20回の名門だが、そのライバル関係はサッカーだけじゃない歴史的な確執がある。
中国で公開が延期されたのは、旧日本軍の731部隊を題材にした映画「731」。延期の背景には日本との関係悪化を避け、反日感情を煽らないように配慮があったとみられる。
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