Nスタ (ニュース)
今月27日に投開票が行われる衆議院選挙について、JNNが序盤情勢を分析した結果、自民党が大幅に議席を減らし、15年ぶりに単独過半数を割り込む可能性があることが分かった。また、公明党も小幅に議席を減らす可能性がある。一方、野党では、立憲民主党は議席を40近く増やす可能性がある。また日本維新の会と共産党などは議席を減らす可能性がある一方、国民民主党は大幅に議席を増やし、れいわ新選組も議席を増やす可能性がある。ただ、全国的に見ると接戦となっている選挙区が多いうえ、今回の調査ではおよそ5割の人が「まだ投票先を決めていない」と答えていて今後、情勢が変わる可能性がある。