午後LIVE ニュースーン (特集)
バレエダンサーの熊川哲也さんがスタジオ生出演。これまでは自らのバレエ団には芸術監督という形で関わってきたが、「総監督」という立場に就任した。熊川さんは「今自分が率いているグループにはそれぞれに40代の素晴らしい一流の才能を持った芸術監督がいるので、トータルに大所高所から見守っている。僕が言ってしまうとなぞってしまうので、間に行って兄貴肌になってやってくれる監督たちのほうが大事。」などと説明した。
バレエダンサーの熊川哲也さんが率いるバレエ団が来月行う新作公演「パリの炎」のリハーサルに密着した映像が流れた。18世紀フランス革命のパリを舞台に希望と絶望、民衆の情熱と狂気を描いている。芸術監督を務める宮尾俊太郎は熊川さんとは20年以上の付き合いで、指先の細かな動きまで徹底的に指導。リハーサルが始まって30分後、総監督である熊川さんが合流。宮尾さんは熊川総監督について「演出的アドバイス、ダンサーの動きなどを提案いただき、生かさせていただいている。すごく見守っていただいている。恥ずかしくないようにしっかりとしたものを作り上げたい。」などと話していた。熊川さんは宮尾について「立派になった。20年以上弟子として食らいついてくれた。」などとコメントした。総監督になった現在について「25年いろいろなことを経験させてもらい、今はまた今で小さな幸せと興奮を探している。世界に羽ばたく芸術家を育てていきたい。」とコメントした。公演の演目については「僕はあんまりフランスには馴染みはないんだけど、宮尾はフランスに留学していて、当初は別の作品を提案してきたが、クラシックバレエ第1回の演出作品なので、馴染みがあり、歴史的に成立している作品のほうがいいんじゃないかと思ってアドバイスした。」と説明した。
