ボクらの時代 (ボクらの時代)
7月スタートのドラマで鑑定人を演じる藤木。専門的な言葉を覚えるため、練習ではひたすらそのセリフを言うようにしている。加齢とともに台本を覚えられなくなっているそう。磯村は現在32歳。話題は「良い年のとり方」について。迫田は加齢を受け入れるつもりだが、「もっと働きたい」と健康だけは気遣っている。迫田が役者業だけで生活できるようになったのは35歳。磯村も下積み時代はアルバイトを掛け持ち。小劇場の公演にフリーで参加するなどしていた。藤木はもともと人前に出るのが苦手だったが、「あの華やかな世界なら自分を変えられる」と芸能界を目指すように。一時は面接で落ちるも、レコード会社からの「ボーカルっぽい顔」とのオファーからの縁で役者デビュー。
話題はキスシーンについて。藤木は初めての現場でキスシーンを経験。稽古から本当にキスするのかどうか分からず周囲の人に聞いて回ったが、誰からも答えが得られず。磯村は舞台でキスシーンを初めて経験。シミュレーションしているうちが最も緊張したそう。迫田は舞台「ハリー・ポッター」で情熱的なキスシーンが。複数キャストゆえ相手役は公演ごとに異なり、これにジェラシーを感じていたそう。忘れっぽい性格で、毎回新鮮な気持ちで臨めるそう。