- 出演者
- 黒柳徹子 天海祐希 大泉洋
今年「徹子の部屋」は50年目に突入。豪華なゲストとともに貴重なお宝映像を振り返る。マツコ・デラックスと大泉洋は実は仲良しとのこと。
大泉洋が見たいお宝映像を公開。1980年放送、無口な名優・高倉健の出演映像。好きだった先生に今も手紙を出すなどと明かした。
2011年放送、田村正和の出演映像。野球をやっていた小学生時代の写真を公開。スポーツが好きだったという。
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1977年放送、寺山修司の出演映像。競馬を20年近くやっていると明かした。思いがけない幸運があり世の中で手に入らない興奮があるなどと話した。住所も「馬」がついた練馬や下馬に住んでいたとのこと。
1982年放送、勝新太郎の出演映像。仕事の倒産で借金を抱えていることを赤裸々に明かした。中村玉緒は生活を変えない人で人に後ろ指をさされる事は絶対にしないという信念を持っているなどと話した。
1998年放送、ジャイアント馬場の出演映像。ヒンズースクワットを毎日3000回すると明かした。3000回やるのに2時間半かかるという。またジャイアント馬場は甘いものには目がないなどと話した。
1984年放送、アントニオ猪木の出演映像。自宅では娘と奥さまの2人の強い女性に挟まれて小さくなっているという。
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VTRを振り返りマツコ・デラックスは寺山修司さんが面白かった、なかなかトークショーに出ない方が徹子さんだから出るんだと思うなどと話した。9月8日放送、藤井風の出演映像を紹介した。
大泉洋の共演者の貴重映像を紹介。1980年放送、西田敏行の出演映像。お金がない時に親に仕事だと嘘をついてお金をもらって飲んでいたと明かした。西田の代表作「釣りバカ日誌」には当時33歳の大泉も出演。
1982年放送、三國連太郎の出演映像。小学生の時に密航しようとして見つかり船長から青島まで行ったら一緒に帰ると言われていたが、連れて帰られるのが嫌で海に飛び込み日本人街のキャバレーにボーイとして住み込みで1か月働いたというエピソードを明かした。
1985年放送、佐藤浩市の出演映像。「浩市」の名前の漢字は、みんなが集まるようにという意味で市場からとって「市」を使ったという。中学生の頃は肥満児で女性には相手にされなかったなどと話した。ダイエットを決心して1日水2杯に制限し2か月で20kg以上痩せたと話した。
1997年放送、三谷幸喜の出演映像。徹子の部屋に出るのが子どもの頃からの夢だったと明かした。番組にゲストで出た方はかなりの確率で亡くなっているため不安などと話した。
大泉洋は憧れの西田敏行の葬儀に行き、後日お別れの会で奥様がネクタイを「大泉さんに渡してほしい」と三谷幸喜に託したという。三谷からそのネクタイをいただいた時に、「自分のネクタイの所にかけてしまい若干怪しいけど九分九厘これだと思う」と言われたなどのエピソードを話した。
ゲストの天海祐希が登場。天海・大泉・マツコは仲良しのこと。マツコは天海と番組で共演した時に楽屋に来て「友達になってください」と言われたと明かした。
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天海祐希は1996年に徹子の部屋初出演。黒柳からのリクエストでクレヨンしんちゃんや黒柳のモノマネを披露した。その後様々なドラマで主演を務めトップ女優となった。2014年には人気ドラマ「緊急取調室」がスタート。徹子の部屋に出演する度に黒柳のモノマネをさせたれて話題は結婚の話になった。
大泉洋の初出演は2008年。小学生時代からクラスの人気者だったという大泉。そのきっかけは田中角栄のモノマネだったという。大泉は番組に出演する度に黒柳からの無茶振りでモノマネを披露させられた。