ナニコレ珍百景 (ナニコレ珍百景)
下黒谷地区にそびえ立つ巨大な壁は雪崩防護擁壁だった。壁だけでは景観的に美しくないため、地元のお寺の当時の住職が安全祈願を込めてお経の内容を集落の住民をモデルにして巨大な彫刻として表現した。越前市のたけふ新駅にはサビた巨大な釘を売る自販機がある。線路に使われた犬釘で、鉄道ファンに人気。越前和紙の野球グローブがミズノと共同開発された。殿下地区の殿下小学校は児童が瑞也くん1人だけの小学校で、授業は先生とのマンツーマン。去年までは中学校と併設しており子どもは8人いた。中学校が閉校となって小学生は他校に移った。瑞也くんは先祖が繋いできた学校を続けたいと残ることを決めたという。