- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 原田泰造(ネプチューン) 斎藤ちはる 劇団ひとり 清原果耶
観光イメージのない福井に注目。おおい町のきのこの森には全長460mのすべり台がある。すべり台専用エレベーターでビル10回の高さまで上がる。「WOW RIDE いこっさ!福井号」は窓がモニターになっており、福井市街地をまわりながら恐竜の世界を疑似体験できるバス。恐竜博物館を空から見ると恐竜の形に見える。大野市の下黒谷地区には巨大な彫刻が刻まれた巨大な壁がそびえ立っている。
下黒谷地区にそびえ立つ巨大な壁は雪崩防護擁壁だった。壁だけでは景観的に美しくないため、地元のお寺の当時の住職が安全祈願を込めてお経の内容を集落の住民をモデルにして巨大な彫刻として表現した。越前市のたけふ新駅にはサビた巨大な釘を売る自販機がある。線路に使われた犬釘で、鉄道ファンに人気。越前和紙の野球グローブがミズノと共同開発された。殿下地区の殿下小学校は児童が瑞也くん1人だけの小学校で、授業は先生とのマンツーマン。去年までは中学校と併設しており子どもは8人いた。中学校が閉校となって小学生は他校に移った。瑞也くんは先祖が繋いできた学校を続けたいと残ることを決めたという。
岐阜市にある「びっくり食堂 ナナカフェ」はモーニングが大量で激安。地元や大手企業がスポンサーとなっている。珍百景は3代続く染め物屋さん。3代目の坂口社長が就任後、売上が20倍になった。勤務日や時間はすべて自由で、従業員が働き方を決める。働き方を改善したら売上は5000万円から10億に、従業員は10名から230名になった。珍百景に登録決定。
和歌山・かつらぎ町には木材の100円ショップがある。100円ショップだが100円だけでなく様々な価格の木材が置かれていた。京都・左京区の工房では使用済みの竹製わり箸を使ってテーブルを作っている。珍百景に登録決定。
プラスチックゴミ問題に興味を持っていた近畿大学附属豊岡高校の十和子さんはセミの羽にキチンという成分が含まれていることを知り、地元の名産であるカニからプラスチックが作れないかと考えた。専門分野を研究したい高校生を大学がサポートするグローバルサイエンスキャンパスを知り、東大に応募した。当初の研究テーマはカニ殻でプラスチックのフィルムを作ることだったが実証することが難しかった。1次選抜者の研究者と話すことでヒントを得て、カニ殻を食べてバイオプラスチックPHAを作る微生物を見つけようと考えた。
十和子さんはカニ殻を食べる微生物を探しプラスチックを作るという研究テーマで22名の最終選抜に。カニ殻が置かれていた場所の土を東採取して東大や高校で微生物探しの研究を続け、世界で初めてカニ殻からPHAを生成する微生物を発見した。十和子さんは文部科学大臣賞を受賞した。珍百景に登録決定。
番組では珍百景を募集中。採用されると賞金3万円。スマホサイトまたは「ナニコレ珍百景」で検索。
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石川・金沢市の投稿。森本商店街の店主たちは大衆演劇の役者との二刀流。商店街の中に大衆演劇場があり、プロの役者から指導を受けている。地元高校生も参加し一座を結成した。珍百景に登録決定。
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