覚書署名 イラン側も“数日以内の可能性”

2026年6月13日放送 19:00 - 19:04 NHK総合
NHKニュース7 (ニュース)

イランのアラグチ外相は12日、SNSに英語で「覚書はこれまでになく成立に近づいている」と投稿した。これをトランプ大統領が自身のSNSにそのまま引用。今度こそ、その発言通りになるのか。アラグチ外相は12日の出演したイラン国営テレビで、「私たちはこれまで以上に(覚書の成立に)近づいている」などと述べた。覚書について、トランプ政権高官によるとホルムズ海峡をめぐってはイランは封鎖を解除、アメリカも海上封鎖措置をやめるとしている。イラン側も海峡をめぐる内容も含まれるとしているが「ホルムズ海峡の管理や規制はこれまでと同じようにはならない」と述べ、サービス料のようなものを徴収する必要があるだろうとしている。核問題をめぐっては、覚書でもアメリカ側は、イランの核開発廃止に繋がる内容が含まれているとしてるが、イラン側は高濃縮ウランが我々の利益に反する形で扱われることは許されない、などと主張している。米ABCは覚書の署名について「ある政府高官によるとその可能性は今後数日で80~85%だそうだ」などと報じている。またアクシオスは12日、トランプ大統領が電話取材に対し、この週末か15日(月)の可能性があると思っていると述べたと報道した。米・複数のメディアは早ければ14日にもスイス・ジュネーブで署名式が行われる可能性があると伝えている。


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