解説 入浴中の事故に注意 防ぐには?

2024年12月9日放送 15:15 - 15:21 TBS
ゴゴスマ (ニュース)

入浴中の事故例はヒートショック・入浴中の深い睡眠・熱中症による意識喪失・持病などによる発作。室内では血圧が安定しているが脱衣所では血管が縮んで血圧が上昇し浴室では血圧がさらに上昇し浴槽内では血管が広がり血圧が低下する。入浴中の事故死は6679人で交通事故の約1.9倍。入浴中の事故を防ぐには入浴前後に水分補給・入浴前に脱衣所や浴室を暖めておく・目安は湯温41度以下湯に浸かる時間10分まで・浴槽から急に立ち上がらない・食後すぐの入浴や飲酒後医薬品服用後の入浴は避ける・入浴前に同居者に一声かける。


キーワード
厚生労働省ヒートショック熱中症人口動態統計

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