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「カリカチュア ジャパングランプリ」に参加するホルヘさんに密着。参加者は作業スペースで一斉に作業を開始。2日間で作品を描いて、何枚も描いても良い。Kageさんによると審査ポイントはユニークな点でこんなに誇張しているのに誰か分かるなどであると話す。ホルヘさんが描くのは主催者のKageさん。大会で描くモデルは出場者、大会スタッフの中から自由に選べる。そのためホルヘさんをモデルとして描く人も。カリカチュアお大会は毎年アメリカで世界大会が開催されコレまで32回中10回は日本人が優勝している。ホルヘさんは1枚に複数人を組み合わせるインパクトのある絵で勝負。
ホルヘさんがカリカチュアを始めたキッカケは幼少期勉強は大嫌いで授業中はいつも同級生の顔を誇張してノートに描き、その後アルバイト独学で描き続け20歳の時に腕試しで商業施設のスペースを狩りて似顔絵師に挑戦すると大繁盛となった。そしてもっとビッグになりたいとニューヨークへ移住した。初日はリラックスしながら描く参加者もいる中ホルヘさんは描き続け、さらに閉館時間になった後も持ち帰って作業をする。2日目に色をつけていく。色付けは200本以上のペンを用意して感覚で色付けしているという。その作品を見ていた他の参加者もすごいと注目する。