- 出演者
- 眞鍋かをり 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 高橋茂雄(サバンナ) 織田信成 本田望結 菅生新樹
オープニング映像。本日はへい!らっしゃい!G・WにいいネタそろってるよSP!など放送内容を伝えた。
フランス出身の男性は日本人妻のために来日したと話す。奥様とはフランスん留学に来ていた時にホストファミリーでそこで付き合ったという。さらに次の年の、男性がホームステイで来日しその家が妻の実家だったという。
カリフォルニアから仕事のために来日した男性。男性はアイス会社を経営し丸の内にオフィスがあるという。そんな男性だが乳製品を食べるとお腹が痛くなってしまうためアイスが食べられないという。そこで考案したのが植物のタンパク質で牛乳を再現したアイスを作ったという。
イギリスから来た女性にインタビュー。女性はロッククライミングをしに来日。普段は中学校の理科の先生で休みがとれると海外へクライミングという。日本で登る場所についてはFacebookでいい場所を教えて貰うという。取材交渉し密着決定。2日後オリヴィアさんはSNSで連絡をくれたクライマー歴7年の山本さんと一緒に行くことに。長野県川上村に到着。小川山は様々な岩がそびえていて日本のクライミングの聖地とも言われる。親指岩は高さ約15mでほぼ垂直。初心者には難易度が高めという。
オリヴィアさんがこれまで登った岩は凸凹があり手足を引っかけやすかったが、親指岩は花崗岩のため凸凹が少なく手足をひっかけづらい。山本さんはオリヴィアさんが登りやすいようにロープを引っ掛ける器具を取り付けながら登る。スタートから18分でオリヴィアさんもクリア。
午後7時、8時間ぶりの食事をとる。オリヴィアさんは幼い頃からビーガンのため動物性食品を食べていない。数日後、豆腐店を訪れ、おすすめを聞くとがんもどきを紹介されオリヴィアさんは試食させてもらい気に入った。東京・北区は地下水が豊富で昭和初期に多くの豆腐屋ができた。今でも残る老舗の豆腐屋が多くオリヴィアさんは豆腐店をはしごして揚げ出し豆腐や豆乳をいただいた。
日村の大ファンだというYOUが話しかけてきた。男性はアメリカ出身で空港には両親を迎えに来たという。日村について優しい目をしているなど話す。現在岐阜県に住んでいてオススメとして和菓子店「梅乃井」の「ねりきり」と紹介した。
カナダからやってきた付き合って2年のカップルは歴史オタクだという。彼女さんはアニメイベントで日本人と知り合い、皆親切だったことから歴史などを学んでもっと知りたくなったのがきっかけであると話す。。そんな2人は大学で勉強し本能寺などを巡るため初来日したという。さらに馴れ初めについて教室で出会って一目惚れをしたなど話した。
ドイツから3週間の予定で旅行へやって来た兄弟。日本で一番楽しみにしているのは食事で兄は2年前ハワイで食べたカレーうどんが美味しかったと話す。一方弟は餅でドイツでも売っているがせっかくなら本場の餅を食べたいとおもったと話す。そして取材交渉をするとOKしてくれた。密着するのは兄のアンドレアスさんと弟のマルクスさんのシュテフル兄弟で店をリサーチ後、再会の約束をしたが連絡は来なかった。
立ち食い寿司店に直行するというトルコ人男性。2年前に来日して食べてその味が忘れられないという。また味だけじゃなく板前さんが笑顔で接客も素晴らしく4日間リピートして通ったという。その時のお礼をするためお土産も持ってきたという。取材交渉をするとOKしてくれそのまま一緒に直行した。
2年前にお世話になった立ち食い寿司店に向かうユヌスさんに密着。記憶頼りにお店に到着。カメラの許可もおりて一緒に入店訪れたのは毎朝豊洲から仕入れた新鮮魚介を手軽に美味しく食べられる「魚がし日本一」。ユヌスさんは寿司のために空腹の状態でやってきてガリから食べて味噌汁、寿司、ビールのルーティンで食べたりした。椿セットを完食すると2年前にいた板前さんが現れて覚えてくれてくれた。しかしこの日はタイミングが悪く勤務時間が終了し帰ってしまった。そしてセットを食べた後は好きなネタを食べると話して「炙り大とろ」などを食べた。ここでユヌスさんは食べ方について質問すると立ち食い寿司の場合は素手で食べるのが伝統的であると教えてくれた。
次は新宿に向かうと話した。向かったのは前回3回リピートしたお店に向かうという。ユヌスさんは地元の人と仲良くなるのが一番美味しい料理を教えてもらえると話す。過去にはウルグアイでビーフサンドをリピートし店主を仲良くなったりしたという。そして訪れたのは九州・博多料理が楽しめる「屋台屋 博多劇場」。店員さんに2年前にいた人を聞くと辞めてしまったという。気を取り直してハイボールを注文し乾杯。せっかくなので近くの席で飲んでいた人たちと相席し「鉄鍋餃子」などを一緒に食べた。そしてお土産を仲良くなったということでプレゼントした。
居酒屋で仲良くなった人たちにユヌスさんはバリのお土産をプレゼントした。
来日5回目のアメリカ人男性は桜を見に来日したという。男性は桜前線を追いかけて青森で花見がしたいと話した。そんんだ男性は毎回桜のシーズンを見逃してしまっているという。交渉をするとOKしてくれた。6日後、アメリカ人の男性と合流。事前に予約していたホテルへ到着するが、カードキーを差す仕組みに気付けない。男性は自力で解決すると、彼は「七人の侍」や「トラック野郎」を見て日本に興味を抱いたのだという。
お花見当日4月25日、向かったのは弘前公園だったが桜はまだ0分咲きだった。男性は、アメリカにいる時はストレスが貯まるが、日本に来ると癒されるのだという。続いて弘前城内を見学。青森県産のりんごを2つ購入した。パネルに描かれた桜を発見。そのパネルの前でお酒を飲み、エア花見を楽しんだ。思い通りにいかなくても、その場を自由に楽しむのが重要なのだという。するとこれから盛岡へ向かうということで引き継ぎ密着。石割桜を見るため現地に向かうと、桜は満開。アランさんは、17年越しの夢を叶えることに成功。お花見を楽しむことが出来た。
ニューヨークからやって来たベネズエラ人の男性は日本へはカリカチュアの大会に出るため来日したと話す。男性は似顔絵師になって15年、ニューヨークで活動していて、子回大会は初挑戦で腕試しをしたいという。交渉すると大会の許可がOKということで確認しそちらも無事にOKだったことでホルヘさんへの密着が決定した。
翌日、会場となる雷5656会館で合流。会場には多くのYOUが出場しており中にはアメリカの世界大会で優勝経験があるYOUもいた。ホルヘさん達が参加する「カリカチュア ジャパングランプリ」は2007年から始まった大会で今回で9回目。大会を仕切るのはカリカチュア・ジャパン代表のKageさん。Kageさんは「世界が尊敬する日本人100人」に選出されたことがあるアーティスト。大会には全部で114人が参加し内、日本人が57名、YUOが57名となっている。
「カリカチュア ジャパングランプリ」に参加するホルヘさんに密着。参加者は作業スペースで一斉に作業を開始。2日間で作品を描いて、何枚も描いても良い。Kageさんによると審査ポイントはユニークな点でこんなに誇張しているのに誰か分かるなどであると話す。ホルヘさんが描くのは主催者のKageさん。大会で描くモデルは出場者、大会スタッフの中から自由に選べる。そのためホルヘさんをモデルとして描く人も。カリカチュアお大会は毎年アメリカで世界大会が開催されコレまで32回中10回は日本人が優勝している。ホルヘさんは1枚に複数人を組み合わせるインパクトのある絵で勝負。
ホルヘさんがカリカチュアを始めたキッカケは幼少期勉強は大嫌いで授業中はいつも同級生の顔を誇張してノートに描き、その後アルバイト独学で描き続け20歳の時に腕試しで商業施設のスペースを狩りて似顔絵師に挑戦すると大繁盛となった。そしてもっとビッグになりたいとニューヨークへ移住した。初日はリラックスしながら描く参加者もいる中ホルヘさんは描き続け、さらに閉館時間になった後も持ち帰って作業をする。2日目に色をつけていく。色付けは200本以上のペンを用意して感覚で色付けしているという。その作品を見ていた他の参加者もすごいと注目する。