ワイド!スクランブル サタデー (ニュース)
自民党総裁選。新総裁の座を狙うのは。茂木敏充前幹事長はSNS戦略に力を入れ、若い世代との対話を模索。小林鷹之元経済安全保障担当大臣は世代交代を訴える。林芳正官房長官は岸田政権や石破政権の中枢を担ってきた実務派。初の女性総裁、初の女性総理誕生なるか、愛国心を前面に出し選挙戦に挑む高市早苗前経済安保担当大臣。令和の米騒動への対応に奔走した小泉進次郎農林水産大臣。平均賃金100万円アップを掲げる。
派閥による裏金問題などで逆風の自民党。今回の総裁選は衆院選、参院選で大敗し、責任を問われた石破総理大臣が辞任を表明したため行われる。党員の数はピーク時から6分の1に減少。最終盤の情勢について、ANNの調べでは小泉氏がリードを保ち、そのあとを高市氏、林氏が追う形。
小泉陣営の内部メールで小泉氏を称賛するコメントや特定の候補者への揶揄ともとれるコメントを動画配信サイトに投稿するよう要請したことが判明。「やらせ」と指摘されている。小泉氏は「一部行き過ぎた表現があった」と認め、陳謝した。
高市氏は総裁選告示日の演説会で「外国人観光客がシカを蹴っている」と発言。外国人政策が大きな論点となっている中、波紋を広げた。
急速に支持を伸ばした林氏。高市陣営・松島みどり衆議院議員は「林さんの陣営も手あたり放題に電話しまくっているわけですから、追いかけられる立場はもっと真剣にならないといけない」などと話した。決選投票では43人が所属する派閥を率いる麻生氏や旧派閥に影響力を持つ岸田前総理などがカギを握るとみられる。新総裁は誰に。まもなく投開票が始まる。
