ZIP! ZIP!特集
神奈川・横浜市の交差点。去年ルール変更である変化が起きた。正解は白線の間隔を拡大。従来の白線の間隔は45cm。新基準の横断歩道では90cm。横断歩道はかつて、両サイドも白線で囲まれていたが雨がふると水がたまりやすく事故の原因になると1992年に横の白線がなくなった。去年7月、白線の間隔がこれまでの倍近く人がるというルール変更が行われた。その理由は?神奈川県警の交通担当の警察官が説明。タイヤによる摩耗を減らし耐久性の向上を図ることが目的。間隔を広げることでタイヤにふまれにくい。本当に変わるのか?従来の横断歩道を見てみるとタイヤの大きいトラックも乗用車も白線を踏んで通過。新しくなった横断歩道では踏まずに通過できそう。