Nスタ (ニュース)
気象予報士・森田正光の解説。鹿児島・奄美市、高知市浦戸の現在の様子を中継映像で伝えた。週明けに台風は少し南に下がるが、熱帯低気圧が北上してくるため、湿った空気が流れ込み関東で大雨が降りやすい。24時間降水量が200ミリを超えてくると災害が起こるとされている。関東甲信では3日間で80ミリ、100ミリ、150ミリと増えてくる予想。きょうは九州南東側が大雨が降りやすい状況。来週月曜は関東で南海上から熱帯低気圧の湿った雨雲が入り、激しい雨が降り災害が起きてもおかしくない状況になる。
先月、千葉県では記録的な大雨となり、冠水で動けなくなった車が多く出た。千葉市ではアンダーパスの市内14か所中13か所が冠水し、計10台の車が水没し40代男性が死亡した。冠水した2か所では冠水による被害を未然に防ぐエアー遮断機があり、車の水没被害がなかった。エアー遮断機はアンダーパスの一番低いところが15センチ以上冠水すると作動し約20秒でふくらみ、運転手の目線の近くで気づきやすい。柔らかい材質で車両を傷つけず、LED内蔵で夜間でも視認しやすい。実験では1時間降水量200mm、風速30m/sにも耐えられる。
