警戒 ドイツ軍 ゲリラ戦も想定 要衝『スヴァウキ回廊』とは

2026年2月26日放送 16:36 - 16:40 TBS
Nスタ (ニュース)

ことし1月にリトアニアで行われたドイツ軍の訓練で、大尉は「いつでも戦闘に入れるように訓練している」などと話した。ドイツとして大戦後初の国外常駐で、来年までに5000人規模に拡大させることを決めている。司令官は「リトアニアの領土はNATO(北大西洋条約機構)にとって極めて重要。スヴァウキ回廊は常に念頭に置くべき地域」と語る。スヴァウキ回廊とはリトアニアとNATO加盟国ポーランドの国境周辺約100キロの地帯を指し、ロシア・カリーニングラードとロシアの同盟国・ベラルーシを結ぶ。ここを軍事侵攻されるとバルト三国はNATO加盟国との陸のルートが遮断され孤立する可能性が指摘されている。リトアニアの首都ビリニュスでは中心部の市役所に、国際刑事裁判所に逮捕状が出されているロシア・プーチン大統領に向けた横断幕が大きく掲げられ対決姿勢がうかがえる。リトアニアでは正体不明のドローンや気球なども確認されていて防衛力の強化を急ぐ。ウクライナ侵攻から4年、ヨーロッパ東部の最前線では緊張感が高まっている。


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