資源回復で記録的な豊漁 クロマグロ漁獲枠拡大ならず

2026年7月15日放送 10:50 - 10:53 テレビ朝日
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クロマグロは、一時期、絶滅危惧種となっていたが、国際会議で厳しい規制を導入した結果、資源量は急速に回復し、2022年には過去最多の水準となり、水産庁は回復傾向にあると見ている。一方、マグロの取れすぎの影響で狙いの魚が取れない状況もあり、全漁連は「漁獲枠増額を強く期待していたが合意に至らなかったことに驚きと怒りを感じている」と発言。この結果について、都内の鮮魚店は、大型漁獲枠が25パーセント拡大すれば値下げも考えていたと落胆。国際会議でメキシコが反対した理由について、北海学園大学経済学部の濱田教授は、メキシコは天然のクロマグロを捕獲し、養殖いけすで大きくして日本に出荷するため、日本の枠が増えてマーケットの相場が下がると自国産業にとって不利益が大きいからではないかと解説。クロマグロが豊漁なのは資源管理以外にも理由があるとされている。


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