危険生物バスターズ 迷惑生物から住民を守れ!凄腕!危険生物バスターズ
スズメバチ駆除歴21年のハッチー小川は駆除現場で撃退アイテムを作り出す発明DIYバスター。依頼を受けやってきたのは茨城県にある住宅で話を聞くと家から50m先にある橋ですでに刺される被害が出ているという。現場を確認すると橋の下にハチが向かう姿が確認され橋の下に向かうとキイロスズメバチの巣と判明。幼虫を合わせ2000匹くらいいる大きさだと話した。キイロスズメバチは雨風が凌げる場所に巣を作る習性がある。今回作られた場所では橋の上からは巣が見えず下には濁流の川がありはしごをおいて駆除するのはできない。ハッチー小川は魚のおもちゃと水槽網、ハッチーペタペタなどを組み合わせ「ハッチーペタペタ釣竿」を作った。まずはハチの数を減らさないといけないと話し橋の上からハッチーペタペタ釣竿で攻撃しにきたハチを絡め取るという。
ハッチーペタペタ釣竿を稼働させ、キイロスズメバチが魚のおもちゃとハッチーペタペタへ攻撃していく。先攻攻撃部隊を駆除したところでハッチーの実の父親が駆けつけてくれた。ここからは命綱をつけて降りるしかなく山岳レスキューの経験者である父親がサポートする。ハチに接近し煙幕で巣にいるハチを沈静化させる。そして駆除開始から3時間で巣の回収に成功した。巣は直径約50cmからなる10段となっていた。