2024年6月23日放送 18:30 - 20:50 テレビ東京

危険生物バスターズ
7★猛毒スズメバチ&謎の迷惑生物VS凄腕バスターSP

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迷惑生物から住民を守れ!凄腕!危険生物バスターズ7
爆発的に増加…強靭なアゴと爪 水田を破壊する謎の危険生物

千葉・佐倉市の印旛沼には農作物に被害を与える危険生物が現れるという。駆除のためにやってきたのは千葉県生物多様性センターの今津健志さん。使用するのは返しがついて一度入ると出られない仕組みの罠で15個の罠を設置している。2日後、回収に向かうと捕まっていたのはカミツキガメ。カミツキガメは元々アメリカ大陸に生息していたがペットで飼われていたものが野生化したもので大きいもので全長は50cmを超える。武器は鋭い爪と鋭く尖った口先。印旛沼周辺にはカミツキガメは9000頭以上いうると推計され、さらに近年静岡県にも生息域が拡大したと報じられている。

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カミツキガメ佐倉市(千葉)印旛沼朝日新聞静岡県
超キケン!沖縄の海に出没!凶暴巨大サメと決死の闘い

沖縄・宮古島には国内外から90万人以上の観光客が訪れるが海にはサメが出没し、サメに襲われ死亡するケースも存在する。漁師も魚も食べられるなどの被害を与えている。中でも甚大な被害を与えているのがタイガーシャーク。最大で全長7m以上、体重は800kgを超える種類で主に熱帯域から亜熱帯域にかけた海に生息する。歯は鋭くノコギリ状となっている。タイガーシャークをを長年バスターしているのが漁師歴40年の砂川博一さん。過去には6m、体重810kgのサメを駆除したこともある。砂川さんは漁師の仕事をする一方でダイビングショップも経営しており、海の安全を守るためにサメの駆除も行っている。

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タイガーシャーク宮古島宮古新報社平良港沖縄県

サメが活発に活動するのは夜のため砂川さんは日没までに罠を仕掛ける。使用するのは1kmの縄に30m間隔でハリをつける延縄でかかったサメを引き上げる際に仕留める。罠は島から約5kmの沖合に設置する。エサには豚肉を使用して全部仕掛ける頃には豚1頭分になるという。仕掛け終わる頃には真夜中になっている。翌朝、再び出港し罠を確認する。すぐには引き上げず確認する。ブイの浮き沈みでおおよその大きさがわかるという。砂川さんはその一つに異変を感じ取り近づくと大きい魚影を確認した。

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サメ

砂川さんがかかっていると思われる仕掛けを引き上げる。かかっていたのはタイガーシャークで水面まで近づくがここからが危険な勝負どころ。タイガーシャークは最後の力を振り絞り一気に沈んだりと抵抗をする。何度か浮き沈みを繰り返し弱ったところをモリで急所を一突きする。しかし、サメは弱っても暴れる可能性があるためすぐには引き上げず完全に封じたところで駆除した。この日は一つの延縄に4匹のサメがかかっていて駆除した。駆除したサメが重すぎたため急遽クレーン車を手配した。捕獲した中で最大は約4m、体重約300kgのタイガーシャークだった。

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タイガーシャーク
凶暴ハチ3000匹がvs発明DIYバスター!屋根裏の超特大巣を新発明で駆除

毎年被害をもたらすスズメバチの駆除をするハッチー小川に密着。この日訪れた住宅で確認されたキイロスズメバチは日本で最も被害が多い種類。依頼人によると家にも入ってきて1日10匹くらい殺しているという。ハッチーは毎日そのペースで殺してもやって来るということは1日の産卵ペースはもっとすごく相当でかい巣があるに違いなく、おそらく3000~5000匹のスズメバチがいる可能性があると指摘した。ハッチー小川は屋根裏に入れる場所などを確認し防護服を着て中を確認。大きさから数を減らさないと近づくこともできないと判断。一度外に出たハッチー小川はモップと箱、ハッチーペタペタを組み合わせた道具を作る。さらに助っ人としてスイッチを入れる人形を設置。通気口に透明ボックスで密閉空間にし人形でおびき寄せハッチーペタペタで一網打尽にする。ちなみに人形は子供が飽きてしまったおもちゃを再利用していると話した。

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キイロスズメバチハッチーペタペタ朝日新聞産経新聞読売新聞

ハッチー小川は作った「サボテンHPB」を通気口に設置。サボテ人形にハチが襲撃し箱内部のハッチーペタペタにハチがくっついていく。外にいたハチは手動でハッチーペタペタを動かし駆除していく。するとハッチー小川は満タンになってしまったため2号機の箱に入れ替えて再び装着。開始から30分、数えきれないほどのハチの捕獲に成功。そして屋根裏に再度アタック。すると箱の方で取りすぎたのはハチが飛んでおらず巣を駆除した。今回の巣は直径約50cmの7段からなるものでシーズン中でもトップクラスの大きさとなった。

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キイロスズメバチハッチーペタペタ
世界最恐オオスズメバチを操る 発明DIYバスターの秘策とは?

続いての現場は茨城・坂東市。依頼人の直井さんに案内されてやってきたのは神社の社の屋根裏辺りからスズメバチが出入りしていると話し確認するといたのはオオスズメバチ。オオスズメバチは攻撃性が非常に高く集団で襲う習性を持つ。社の近くには公園がありこのままだと公園に遊びに来た人達にも危険が迫る。ハッチ―小川は社の中に入って行ったが怪しいと話し周辺を探すと白いかけらを発見。これがあるということはここには巣はないと話し、元々ニホンミツバチの巣がありオオスズメバチがその巣を食べにやってきていると推測。そこで巣を特定するためやってきたオオスズメバチの近くに別の巣で捕獲したスズメバチを棒に取り付けオオスズメバチを捕獲。そしてそのオオスズメバチに紐を取り付ける。そして飛んでいった方向に追いかけていくと竹藪の中に入っていった。そして竹藪の中を確認すると地面から出てくるスズメバチを確認した。ハッチー小川は車に戻りザルなどを改造した発明品を用意した。

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オオスズメバチニホンミツバチ坂東市(茨城)産経新聞

ハッチー小川は改造したハッチーバケツを巣の入口に設置し、さらに横から逃げ出さないように回りを土で埋める。するとオオスズメバチはバケツの中にどんどん入っていく。さらに外にいるハチはハッチーペタペタで捕獲。巣の捜索を開始して6時間、巣を掘り出す。さらに社にあったみつばちの巣も回収した。くじょした オオスズメバチの巣は直径約30cmで推定500匹が生息していた。

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オオスズメバチハッチーペタペタミツバチ
前代未聞…凶暴ハチの巣が2つ!? 発明DIYバスター決死のダブル駆除

続いて千葉県某所で依頼人は中古車販売店で普段整備する車庫にキイロスズメバチの巣が作られていた。しかし、ハッチ―小川は嫌な予感がすると巣の周りを叩いてハチの数を確認。巣に対してハチの数が多いと話し、別に巣があると話す。するとハッチー小川は時計を取り出しハチが何時方向に飛んでいくか確認すると多くが11時の方向にとんでいく子tが確認され、車庫の裏手に回り屋根に昇り、隣の建物を叩くとスズメバチが出てきた。2つの巣は同一家族のため同じタイミングで駆除しないとおさまらないと話す。そこで状況を伝えるため隣家を訪問し説明し駆除することが決定した。

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キイロスズメバチ

まずは元巣のある隣家から駆除する。近づいてきたハッチー小川たちを襲撃しようとするスズメバチ達。冷静にカメラを入れて巣を確認。隙間から手を入れて掻き出した。そして新巣は袋に入れて駆除に成功。さらに女王蜂も確認し駆除は完了した。

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キイロスズメバチ
壁を破壊して進入…鋭いツメと牙 住宅街で被害続出!謎の凶暴生物

福岡県某所にある一軒家では天井から物音がすると依頼。駆けつけたのは防除研究所の田辺篤志。まずは物音が聞こえる周辺を調査。侵入口を特定するため屋根に登ると大量のひっかきキズなどが確認された。生物は庭木を登って屋根に上り壁を破壊して家に侵入したと推測された。今も屋根裏に生息しているとことで確認するとアライグマの子どもが確認された。アライグマは鋭いツメなどを持つ超危険な生物で年々都市部や住宅街で増加している。アライグマは1~3月に交尾し、4~6月に出産し、その糞尿には細菌が含まれている可能性もある。田辺さんが確認した所親がおらず今も潜んでいる可能性があると話し、まずは4匹の子アライグマを捕獲。2時間後親アライグマが戻ってきていた。潜んでいたのは増築部分で母屋とつながっていないためその隙間を塞いで密室状態にして天井裏からおろして捕獲する作戦でいくと説明した。

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アライグマ福岡県

アライグマの捕獲作戦開始。屋根裏にいるアライグマをまず追い立てる。しかし、警戒して中々下におりない。引き続き追い立てていると下に降りたが途中で大ジャンプして逃走を測るが密閉された部屋では逃げ場はなく追い立て、網で捕獲するが噛みついて抵抗してきた。ケージに入れて無事に捕獲が完了した。捕まえたのは体長約60cmのメスだった。

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アライグマ
1000匹巨大巣が貸家を占拠!ハチ駆除の神様vs凶暴スズメバチ

那須塩原市の住宅からスズメバチの駆除依頼が入る。向かったのは駆除歴39年のレジェンドバスター神山宗教さん。巣はキイロスズメバチの巣で作られたのは空き家のため被害はないという。巣を確認すると高さ3mの高所に近くには電線があり繊細な作業が求められる。神山が用意したのは高所作業車だった。

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キイロスズメバチ那須塩原市(栃木)

3mを超える高所に作られたキイロスズメバチの巣を神山が駆除を行う。駆除を行おうとすると雨が振り始めたため強くなる前に決着を付ける必要がある。そこで巣に穴を開けてあえてハチを出してスプレーで殲滅させていく。5分後殲滅を完了し巣の駆除を行った。巣は直径約30cm、6段からなるものだった。

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キイロスズメバチ那須塩原市(栃木)
超凶暴スズメバチの大群1000匹 ついに刺された!殺人バチが猛攻撃

茨城・坂東市にスズメバチの巣が出来たと依頼が入り駆除に向かう。

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スズメバチ坂東市(茨城)

一軒家に出来たキイロスズメバチの巣を駆除する。駆除をするのはハチの生態を知り尽くす田迎真人さん。巣は高さ6mと危険の伴う高所に作られていた。危険ということで吸引機を使って攻撃部隊を吸い込んでいくと話す。片っ端から吸い込んでいくがその数は尋常ではなく箱にいっぱいになるがまだ出てくる。さらに猛攻が続きカメラマンが刺されてしまう。刺されたらすぐに傷口を水で洗い流しなども毒を吸い出した。また石による適切な処置などを受けるのが良い。長期戦はフリと感じ田迎は麻酔でハチを仮死状態にして巣を駆除した。巣は約50cm6段からなるものだった。

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キイロスズメバチ
民家の天井裏に巣が大量発生!緊急出動!住民を刺した殺人バチを駆除

茨城・坂東市の住宅にスズメバチ巣が見つかったと依頼を受けて田迎が出動。いたのはモンスズメバチで住人に話を聞くとすでに刺された経験があるという。さらに地面はカマキリを食べている様子が確認された。天井裏に巣を確認し吸引機でハチを吸い込むため潜入。すると巣が複数確認され、一つは4年連続巣が作られていることが判明した。吸引機で吸い込み5分後、巣を駆除した。巣は直径35cm、8段からなるものだった。

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モンスズメバチ坂東市(茨城)
世界最恐ハチが通学路に大量発生 オオスズメバチの巨大巣を駆除せよ

続いて田迎がやってきたのは茨城県某所で現場に向かうとオオスズメバチが飛んでいて横切ると刺されると警告。巣は地面の中に作られており、400~500匹はいると推測。巣の周辺は住宅地でさらに通学路ということで一刻も早い駆除が必要ということですぐさま動き出した。

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オオスズメバチ茨城県

田迎はまずは作業しやすいよう回りの雑草を取り除いて行くがすでにオオスズメバチが警戒し激しく威嚇してくる。田迎はスズメバチを一時的に仮死状態にする煙幕を使う。そして巣を取り除いた。駆除した巣は直径約40cm、4段からなるものだった。

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オオスズメバチ
大繁殖!千葉から東京に進出!?悲鳴のような鳴き声の迷惑生物

千葉県・南部で不気味な鳴き声が鳴り響く。その声で鳴く生物は千葉県の一部に生息していたが茨城県などに生息域を広げていく。駆除を行うのは年間約300頭の害獣を駆除してきた刈込太郎さん。刈込は8年前に増え続ける害獣被害を止めるために脱サラして猟師になった。依頼人や近所の人に話を聞くと花が食べられるや夜中に大声で鳴き騒音で寝られないなどの被害が出ていた。

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マダニ千葉県茨城県鴨川
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