毎年被害をもたらすスズメバチの駆除をするハッチー小川に密着。この日訪れた住宅で確認されたキイロスズメバチは日本で最も被害が多い種類。依頼人によると家にも入ってきて1日10匹くらい殺しているという。ハッチーは毎日そのペースで殺してもやって来るということは1日の産卵ペースはもっとすごく相当でかい巣があるに違いなく、おそらく3000~5000匹のスズメバチがいる可能性があると指摘した。ハッチー小川は屋根裏に入れる場所などを確認し防護服を着て中を確認。大きさから数を減らさないと近づくこともできないと判断。一度外に出たハッチー小川はモップと箱、ハッチーペタペタを組み合わせた道具を作る。さらに助っ人としてスイッチを入れる人形を設置。通気口に透明ボックスで密閉空間にし人形でおびき寄せハッチーペタペタで一網打尽にする。ちなみに人形は子供が飽きてしまったおもちゃを再利用していると話した。
ハッチー小川は作った「サボテンHPB」を通気口に設置。サボテ人形にハチが襲撃し箱内部のハッチーペタペタにハチがくっついていく。外にいたハチは手動でハッチーペタペタを動かし駆除していく。するとハッチー小川は満タンになってしまったため2号機の箱に入れ替えて再び装着。開始から30分、数えきれないほどのハチの捕獲に成功。そして屋根裏に再度アタック。すると箱の方で取りすぎたのはハチが飛んでおらず巣を駆除した。今回の巣は直径約50cmの7段からなるものでシーズン中でもトップクラスの大きさとなった。
ハッチー小川は作った「サボテンHPB」を通気口に設置。サボテ人形にハチが襲撃し箱内部のハッチーペタペタにハチがくっついていく。外にいたハチは手動でハッチーペタペタを動かし駆除していく。するとハッチー小川は満タンになってしまったため2号機の箱に入れ替えて再び装着。開始から30分、数えきれないほどのハチの捕獲に成功。そして屋根裏に再度アタック。すると箱の方で取りすぎたのはハチが飛んでおらず巣を駆除した。今回の巣は直径約50cmの7段からなるものでシーズン中でもトップクラスの大きさとなった。