福岡県某所にある一軒家では天井から物音がすると依頼。駆けつけたのは防除研究所の田辺篤志。まずは物音が聞こえる周辺を調査。侵入口を特定するため屋根に登ると大量のひっかきキズなどが確認された。生物は庭木を登って屋根に上り壁を破壊して家に侵入したと推測された。今も屋根裏に生息しているとことで確認するとアライグマの子どもが確認された。アライグマは鋭いツメなどを持つ超危険な生物で年々都市部や住宅街で増加している。アライグマは1~3月に交尾し、4~6月に出産し、その糞尿には細菌が含まれている可能性もある。田辺さんが確認した所親がおらず今も潜んでいる可能性があると話し、まずは4匹の子アライグマを捕獲。2時間後親アライグマが戻ってきていた。潜んでいたのは増築部分で母屋とつながっていないためその隙間を塞いで密室状態にして天井裏からおろして捕獲する作戦でいくと説明した。
アライグマの捕獲作戦開始。屋根裏にいるアライグマをまず追い立てる。しかし、警戒して中々下におりない。引き続き追い立てていると下に降りたが途中で大ジャンプして逃走を測るが密閉された部屋では逃げ場はなく追い立て、網で捕獲するが噛みついて抵抗してきた。ケージに入れて無事に捕獲が完了した。捕まえたのは体長約60cmのメスだった。
アライグマの捕獲作戦開始。屋根裏にいるアライグマをまず追い立てる。しかし、警戒して中々下におりない。引き続き追い立てていると下に降りたが途中で大ジャンプして逃走を測るが密閉された部屋では逃げ場はなく追い立て、網で捕獲するが噛みついて抵抗してきた。ケージに入れて無事に捕獲が完了した。捕まえたのは体長約60cmのメスだった。