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生物の正体を掴むため調査開始。依頼人の畑を確認すると桜型の蹄を持った生き物と確認。花の下には花びらが落ちていないことか食べているや黒い粒状のフンを確認し、侵入経路を推測しカメラを設置。翌日カメラを確認すると生物の正体はキョンだった。キョンは元々中国南部と台湾が生息地で1980年代に千葉県南部の観光施設から逃げ出し野生化した。2006年には約9200頭だったが2022年には約71500頭まで増加している特定外来生物。
刈込がキョンの駆除を行う。使うのはくくり罠。設置したら土や葉っぱをかけ、さらに枝を指して罠の上を確実に歩く道を作る。翌日、罠を確認する。しかし天気が悪いためかかってないかもと心配するがかかっていた。かかっていたのは体長約60cm,体重約6kgのメスのキョンだった。捕獲したキョンは刈込が自ら解体してジビエ肉として販売している。
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都市部でも迷惑生物の被害が出ている。ある飲食店ではキッチンの中にも出て食材を食べているという。駆除に向かったのはGPコーポレーションの藤野裕基。キッチンを確認すると毛が付着していありフンが確認された。そこでカメラを設置した。
都市部でも迷惑生物の被害を調査。カメラがとらえたのはクマネズミ。クマネズミはビルなどに生息し、上り下りが得意で高い身体能力を持つ。さらに細菌は殺鼠剤が効きにくい個体が増えてきているという。ネズミの様子を見ていると調味料を食べるなどの様子が確認された。
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飲食店に出没するクマネズミを確認すると食材を食べ漁る様子が確認された。藤野は人が食べると感染症やサルモネラ菌などに感染してしまうリスクがあると説明した。カメラでは5匹のクマネズミが確認され、お店のスタッフが来る朝8時がタイムリミットとなっている。藤野は換気扇の中に営巣していると推測し粘着シートを設置していく。
午前3時クマネズミが現れ粘着シートを確認すると1匹目を捕獲。しかし残るは4匹で籠城をしていると推測しある秘策を取り出す。
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家、ついて行ってイイですか?の番組宣伝。
冷蔵庫の裏にいるネズミを追い出すスプレーを使って計5匹のネズミを捕獲。二度と出入りできないように換気扇に出来た入口を塞ぎ作業を完了した。
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