news zero zero plus
およそ3万4000人のランナーが駆け抜けた大阪マラソン。初レースで驚異の走りを見せたのが25歳の近藤亮太。順天堂大学時代には4年生で箱根駅伝初出場。チームの総合2位に貢献した。その近藤はトップ集団でレースを展開。しかし30km過ぎでハプニング。折り返し地点を間違って通過し20mほど過ぎてから折り返しタイムロス。それでも残り1.2kmでトップに躍り出た近藤。最後は海外選手に抜かれるも2位でフィニッシュ。初マラソン日本記録更新の快挙となった。一方こちらも初マラソンとなった青山学院大学の黒田朝日。6位でフィニッシュし学生記録を更新した。
- キーワード
- 黒田朝日大阪マラソン2025近藤亮太