- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 今湊敬樹 崔真淑
オープニング影像が流れた。
オープニングトーク。出演者が挨拶した。
きのう愛知県営名古屋空港で開催された、高校生や大学生を対象にした東京理科大学×大分県の宇宙志向ビジネス人材育成プログラム。今回はパラボリックフライト実験が行われた。東京理科大学が中心となり実施するこのプログラムは去年11月にスタート。参加者は3つのチームに分かれ、およそ3カ月かけこの日のために準備してきた。プログラムの背景にあるのは宇宙ビジネスを担う人材の不足。2050年日本が目指す4兆4000億円の宇宙市場を作り出すためにはおよそ16万人の人材が求められる。しかし2020年時点で宇宙関連の人材はわずか9000人にとどまっており、この学生たちに期待が寄せられている。東京理科大学は来年度もプログラムの開催を予定している。
崔真淑は、宇宙ビジネスの可能性について、日本の宇宙ビジネス市場は2020年時点で約1.2兆円と世界と比べると小規模で、民間企業が主体となった需要が拡大するかが今後の課題などとコメントした。また、今回のようなプログラムは宇宙ビジネスの担い手を育成しビジネスを持続可能なものとする基盤を作っていくのではと期待を話した。日本での宇宙ビジネスの成功事例について聞かれると、2023年4月には月面探査を手掛ける起業が上場するなど宇宙ビジネス関連の上場企業が増えているなどと答えた。
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党大会で立憲民主党・野田代表は高額療養費制度の負担額上限を引き上げる政府の方針へ対決姿勢を強調した。その上で野田代表は日本維新の会や国民民主党との関係について「巴戦ではなく野党をまとめて様々な政策を実現するのが我々の役割だ」と強調した。活動計画では「政権交代の現実に向け全力を注ぐ」とし、夏の参院選挙について、野党議席の最大化に向けた連携をリードし与党の改選過半数割れを目指す」と掲げた。
国民1人あたりのフードロスは1日お茶碗1杯分とされているが、実はこの4倍もの食べ物が生産や加工の過程で廃棄されていて、これを“かくれフードロス”という。群馬県にある餃子などを作っている食品工場みまつ食品(群馬・前橋市)では一日約100kgのキャベツの芯が廃棄されているが、今回キャベツの芯からできたパウダーを入れた餃子が作られた。パウダーを開発したのはフードテックベンチャー企業のASTRA FOOD PLAN。サステナブルな循環型を作る粉という意味を込め「ぐるりこ」パウダーを開発した。独自開発した「過熱蒸煎機」に野菜の廃棄部分を入れて粉砕し、乾燥するとわずか10秒ほどでパウダーに。独自の機会や「ぐるりこ」パウダーの販路拡大などのサポートを行い企業などをマッチングさせるビジネスプランを作成。パウダーが商品になるための橋渡しを行うことで食品ロス削減の循環に期待ができるという。
那須川天心選手が前全世界王者と戦った。那須川天心はモロニーを相手に序盤からボディへ攻め立てる。しかし、第6ラウンド、モロニーから右をもらい、あわやダウンの場面。それでも第7ラウンドにも右アッパーを決めるなどし相手を追い詰める。強敵相手に打ち合いを制し3対0の判定勝ち。那須川天心は試合後「打ち合いとかしたことがなくて、初めて打ち合いをして男になれたかなと思います」などとコメント。
那須川が目指す世界バンタム級のベルトを持つ中谷潤人はクエジャルと対戦。中谷潤人は自分でつけた愛称:ビッグバンの通り、試合前に溜め込んだものを爆発させる。第3ラウンドにダウンを奪い、世界戦4試合連続KOを奪い、3ラウンドKO勝ち。3度目の防衛に成功した。
堤聖也対比嘉大吾。2人は同学年生まれで友人であり、ライバルでもある。第9ラウンド、挑戦者である比嘉がダウンを奪うと、堤もダウンを奪い返す展開。互いに譲らぬ展開となり、両者引き分けとなり、堤は初防衛に成功した。
多くのファンが見守る中、グラウンドに姿を現した大谷翔平。今シーズン初めて実践形式の打撃練習に臨んだ。ロバーツ監督やファンなど約300人が見守る中、バットが折れる場面も。32球18スイングでヒット性のあたりは2本。ロバーツ監督は来週末にはDHとして出場する予定を示唆。日本開幕戦の第2戦で登板予定の佐々木朗希は明後日実戦デビュー。
巨人対ロッテのオープン戦。巨人・田中将大が対外試合初のマウンドへ。田中将大は今キャンプ、久保コーチとフォーム改造に着手。味方のエラーでランナーを背負うも続くバッターをダブルプレーに打ち取る。1イニングを10球で切ってとり、スタンドからの拍手で迎えられた初登板となった。
阪神対DeNAの練習試合。阪神の森下翔太は腰痛から実戦復帰した前日に続き、2試合連続のホームランを放った。
バレーボール ペルージャ対モンツァ。 石川祐希は技ありプレーを見せた。スパイクを打つと見せかけたフェイクセットで相手を手玉にとる美技を披露。さらにバックアタックも決める。両チームトップとなる20得点をあげ、今シーズン5度目のMVPとなりチームの勝利に貢献。
ソシエダ対レガネス。久保建英はタッチライン際でボールを受け取ると、ゆっくりボールをキープしながら上がっていき、股抜きで相手をかわし中へ入り、左足でゴールを決めた。チームを勝利に導きマン・オブ・ザ・マッチとなった。
バイエルン ミュンヘン対フランクフルト。バイエルン ミュンヘンの伊藤洋輝がスタメン出場。コーナーキックのチャンスに溢れ玉を押し込みゴール。移籍後初得点をあげた。
コロンビア対日本。日本が競り合いからボールを奪うと谷川萌々子が開始16秒でゴールを決めた。日本が4対1で勝利。
大阪マラソン2025が行われた。9月の世界選手権代表選考レースを兼ねた大会で先頭集団が折り返し地点を間違えるハプニングが発生。それでもゴール手前でトップに立ったのが初マラソンの近藤亮太。最後のデッドヒートでエチオピアのアダンにかわされるも2位でフィニッシュ。それでも初マラソンの日本最高記録を28秒も短縮。代表争いに名乗りをあげた。今回の大阪マラソンでは近藤選手を含む6人が世界陸上の参加標準記録を上回った。これで10人が選考対象となり、来月行われる東京マラソンも選考対象レースとなる。
全国の気象情報を伝えた。
エンディング映像。
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